ハリーポッターに出てくる杖の芯材(素材)の種類とその説明、また、それを使う登場人物の一覧も表示しています。

▶︎杖の「木の素材」の説明はこちら

杖の製造者のギャリック・オリバンダーは、父がケルピーのたてがみなど、質の悪い素材で杖を作るのに苦労していたのを見ていたので、自分が杖店の家業を継くまでに、最高の杖を作るための芯を探す研究をして最高の杖を作ると心に決めます。

そして、研究の成果が出て、以下の3種類のみがオリバンダー製の名を冠することができる最高品質の杖を作り上げることができると結論付けています。

  1. ユニコーンの毛
  2. ドラコンの心臓の琴線
  3. 不死鳥の羽根

以下はオリバンダーによる3種類の杖の芯材(素材)の説明です。杖は3つの素材、木、芯、所有者の性質や経験の複合体なので、この説明はあくまでも一般的な私見であるとしている。
(説明はpottermoreより引用)

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ユニコーンの毛

  • ほぼ一貫して安定した魔法を繰り出せる。
  • ほぼ魔法の揺れや詰まりがない。
  • 闇の魔術に組し難い。
  • 杖の芯の素材の中で、最も所有者に最も忠実。熟練であっても初心の魔法使いであっても、通常は一番初めの所有者と強い結びつきがある。
  • マイナーな難点として、最強の杖の芯ではない。(ただし、木の素材でそれを補うことも出来る)
  • また、取り扱いを間違うと、芯が不能となり死の状態なので、差し替える必要がある。

特記:書籍の和訳では芯材のユニコーンの「hair」が「たてがみ」と訳されているが、「毛」と訳すべき。原書で明確にたてがみ(英語ではmane)」とは書かれていない。原書での「hair」は尾の毛を意味する可能性もあるので。

【ユニコーンの毛の芯の杖の所有者】

ドラコンの心臓の琴線

  • 一般的に、最強の杖芯で、ド派手な魔法を繰り出しやすい。
  • 闇の魔術に組しやすい。ただし、杖の芯自身から闇の魔術に与することはない。
  • 他の芯よりも馴染むのが早い。
  • 闇の魔術に組しやすい。ただし、杖の芯自身から闇の魔術に与することはない。
  • 忠誠心は常に現在の所有者にある。
  • 気まぐれで、事故を起こしやすい。

【ドラコンの心臓の琴線の芯の杖の所有者】

不死鳥の羽根

  • 希少なの杖の芯材。
  • 最も広範囲の魔法が使える芯材だが、ユニコーンの毛やドラコンの心臓の琴線に比べると魔法を使いこなすのに時間がかかる。
  • 他の芯よりも馴染むのが早い。
  • 自立していて、時々自身の意思で動くことがある。そのため、多くの魔法使いは不死鳥の羽根の芯を好まない。
  • 不死鳥の羽根の芯は必ず所有者候補を選ぶ時に選り好みが激しい。不死鳥自体が世界でも有数の独立心を持つ魔法生物であることに由来する。
  • 忠義を得ることが難しい。

【不死鳥の羽根の芯の杖の所有者】

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オリバンダーが扱わないその他の杖芯の素材

セストラルの尾毛

強力だが扱いにくい。死を目の当たりにした者しかセストラルを見れないのと同様に、死を受け入れることができる魔法使いがのみが真の所有者となれる。
▶︎ダンブルドアの杖(ニワトコの杖)

▶︎ゲラート・グリンデルバルドの杖(ニワトコの杖)

ヴィーラの髪

気まぐれな杖になるということだけわかっている。
▶︎フラー・デラクールの杖

トロールのひげ

▶︎カドガン卿の杖

▶︎ニュート・スキャマンダーの杖

ルーガルーの毛

▶︎セラフィーナ・ピッカリーの杖


▶︎杖の構成と登場人物の杖の一覧はこちら
▶︎杖の木の素材についてはこちら

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