ハリーポッター(ハリポタ)の杖の柔軟性については、物語で登場した杖の仕様が語られるときに、時々言及されていました。

ですが、正式な分類については明らかにされていませんでした。

ゲーム「ホグワーツレガシー」がリリースされて、その中で杖の選択がかなり細かくなっていて、柔軟性も選べるような仕様になっています。

wizardingworld(旧pottermore)で語られている柔軟性について、ゲームで選べる杖の柔軟性の種類、キャラクターの杖で柔軟性がわかっているものをまとめています。






ハリーポッターにおける杖の柔軟性の意味

杖の柔軟性・硬さは、変化に対する順応性や積極性の度合いを示すもよう。

ただし、持ち主と杖は総合的に考える必要があり、持ち主の経験や魔法のスタイル、杖の木材・芯材・長さといったスペックも合わせてもたらされる。






杖の柔軟性はゲーム「ホグワーツレガシー」で19種類

杖の柔軟性はゲーム「ホグワーツレガシー」で19種類から選べるようになっている。

物語の作中では、度々杖の柔軟性について語られているが、正式に分類・整理されてはいない。

以下は「ホグワーツレガシー」の柔軟性19種類と、キャラクターの杖でほぼ当てはまると思われるもののみを掲載している。

  1. かなり曲がりやすい
  2. やや曲がりやすい
  3. よくしなる
  4. かなりしなる
  5. 驚くほど振りやすい
  6. 振りやすい
  7. わずかに弾性あり
  8. しなやか
  9. 比較的しなやか
  10. 弾性あり
  11. 柔らかい
  12. 脆い
  13. 硬い
  14. 頑丈
  15. 硬め
  16. 堅硬
  17. 曲がらない
  18. わずかにしなる
  19. しならない