ハリーポッター(ハリポタ)の杖の柔軟性については、物語で登場した杖の仕様が語られるときに、時々言及されていました。
ですが、正式な分類については明らかにされていませんでした。
ARゲーム「ハリーポッター:魔法同盟」がリリースになり、その中で杖の選択がかなり細かくなってきていて、柔軟性も選べるような仕様になっています。
pottermoreで語られている柔軟性について、ゲームで選べる杖の柔軟性の種類、登場人物の杖で柔軟性がわかっているものを紹介しています。
杖の柔軟性の意味
杖の柔軟性・硬さは、変化に対する順応性や積極性の度合いを示すもよう。
ただし、持ち主と杖は総合的に考える必要があり、持ち主の経験や魔法のスタイル、杖の木材・芯材・長さといったスペックも合わせてもたらされる。
杖の柔軟性はゲーム「魔法同盟」で13種類
杖の柔軟性はゲーム「ハリーポッター:魔法同盟」で13種類から選べるようになっている。
物語の作中では、度々杖の柔軟性について語られているが、正式に分類・整理されてはいない。
以下は「ハリーポッター:魔法同盟」の柔軟性13種類と、登場人物の杖でほぼ当てはまると思われるもののみを掲載している。
- 脆い
- 硬い
- 頑丈
- 堅実
- 頑固
- かなりしなりがよい
- 比較的しなやか
- ややしなる
- よく曲がる
- 曲げやすい
- やや曲げやすい
- 曲がらない
- 驚くほど振りやすい
- 振りやすい
リリーエバンズは『振りやすい』杖だったようです!(賢者の石第五章)
Blessさま
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