ハリー・ポッター・シリーズ(ハリポタ)とファンタスティック・ビースト(ファンタビ)の実際に世界の書店で販売されている書籍(本)と簡単なあらすじを紹介しています。日本語版では1つの巻ごとに2〜3冊になっていますが、英語版ではそれぞれ一冊になっていますが、f

ハリーポッターシリーズの書籍(本)

1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
Harry Potter and the Philosopher’s Stone

1996年イギリスが舞台。叔父叔母、従兄弟の家で、虐げられて育った孤児のハリーポッターは、11歳になった時に突然、ホグワーツ魔法魔術学校から入学案内が届く。叔父に猛反対されながら、学校の森番ハグリットに助けられてなんとか入学。列車で学校へ向かう時に、親友となるロン、ハーマイオニー、友人となるネビル、ライバルとなるドラコ達と出会う。ホグワーツでは初めての魔法の授業や意地悪なスネイプ先生に四苦八苦。成り行きで賢者の石を守るために、初めて知った親の仇で闇の魔法使いヴォルデモートが憑依したクィレル先生と戦って撃退する。

主要黒幕:ヴォルデモートが憑依したクィレル先生

2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
Harry Potter and the Chamber of Secrets

2年生になったハリー。伝説の恐ろしい「秘密の部屋」が開かれてしまい、次々に石化するマグルの生徒達。ハリーが犯人だと疑われていたが、トム・リドルの日記に取り憑かれていたジニーが犯人だと判明。その日記はドラコの父、ルシウスがジニーに仕向けたものだった。ハリーは「秘密の部屋」のバジリスクと対決して勝利し、トム・リドルの日記を破壊する。

主要悪役:ドラコの父、ルシウス・マルフォイ

3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

3年生になるハリー。ヴォルデモートがハリーの両親を殺害する事件の手助けをした大罪人シリウス・ブラックが魔法界のアズカバンを脱獄。再拘束に向けて、魔法界やホグワーツ校で緊張が高まる。ハリー、ロン、ハーマイオニー達は叫びの館でシリウスを捕えるが、死んだとされていた真犯人ピーター・ペティグリューが事件の真犯人だと発覚して拘束。学校までの帰り道にピーターに逃げられて、無実を証明する術を失ったシリウスは、吸魂鬼に襲わて魂を吸われそうになる。ハリーとハーマイオニーは逆転時計で過去に戻り、シリウスを救う。

主要悪役:ロンのはネズミのペット、スキャバーズだったピーター・ペティグリュー

4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
Harry Potter and the Goblet of Fire

4年生になるハリー。100年ぶりに、三大魔法学校対抗試合がホグワーツ校で開催されることになる。北のダームストラング、フランスのボーバトンから代表団がやってきて、各校一名づつの代表選手が選ばれるはずだったが、年齢制限で出場不可のハリーが何故か選ばれた。最後の第三の課題を終了して、同時勝者のホグワーツ代表のセドリックとハリーが一緒に優勝カップに触れた時に、ヴォルデモートの父親の墓所に飛ばされる。そこでは死喰い人が待ち受けていた。邪魔なセドリックは瞬殺される。ヴォルデモートの肉体を復活させる儀式を行うべく、ヴォルデモートの父親の骨、死喰い人(下僕)の肉、敵であるハリーの血を用意。ヴォルデモートは復活し、ハリーは辛うじて第三の課題の会場にセドリックの亡骸を連れて戻る。ハリーを試合に例外的に参加させたのは、ムーディ先生に化けていた死んだはずの死喰い人バーテミウス・クラウチ・ジュニアだった。

主要悪役:バーテミウス・クラウチ・ジュニア

5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
Harry Potter and the Order of the Phoenix

5年生になるハリー。ヴォルデモートの復活を訴えるハリーやダンブルドア校長とそれを信じない魔法大臣ファッジ率いる魔法省。危機感を募らせたダンブルドアは「不死鳥の騎士団」を再結成する。魔法省はホグワーツ校に魔法省の幹部アンブリッジを先生、監視、取り調べ役として送り込む。アンブリッジは教科書を読むだけの授業で、危機感を覚えたハリー達は密かに「ダンブルドア軍団」なる集団を結成して、強くなるための実践勉強会を開催。それがアンブリッジに見つかり、ダンブルドアはホグワーツ校を去る。ヴォルデモートに夢を操られていたとは知らず、シリウスが拷問される夢をみたハリーは、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナと魔法省に向かう。魔法省では死喰い人と遭遇して対決するが苦戦。後に合流してきた「不死鳥の騎士団」がハリー達に加勢し、混戦状態に。その中で、死喰い人ベラトリックスがシリウスを殺害。最後にダンブルドアが現れて全死喰い人を拘束。ベラトリックスはアトリウムに逃げると、そこにヴォルデモートが登場。ダンブルドアと対決するが、破れてベラトリックスと逃走する。対決の舞台となった魔法省もヴォルデモートの復活を信じ、アンブリッジはホグワーツを追い出された。

主要悪役:ドローレス・アンブリッジ、ベラトリックス・レストレンジ

6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
Harry Potter and the Half-Blood Prince

6年生になるハリー。魔法省もヴォルデモートの復活を信じ、失態を犯した魔法大臣ファッジは失脚して新大臣にスクリムジョールが就任。マグル界に不思議な事件が起こり、魔法界はヴォルデモートの影に怯える。ハリーは勉強の合間にスネイプから閉心術を習ったり、ダンブルドアと一緒にヴォルデモートの情報蒐集や分析、また「ヴォルデモートの永遠の生を約束する分霊箱」を探す旅に出る。その旅から帰るとホグワーツは「死喰い人」が侵入してきていて、先生や「不死鳥の騎士団」が戦っていて戦場と化していた。ホグワーツの天文塔で味方だったはずのスネイプがダンブルドアを殺害。ハリーとドラコはそれを見届ける。

主要悪役:セブルス・スネイプ

7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
Harry Potter and the Deathly Hallows

書籍の場合は一冊ですが、映画の場合はPART1とPART2に分かれています。書籍と映画では細かい違いはありますが、大筋は同じです。
【Part1(映画の場合)】
7年生になるはずだったハリー。魔法省とダンブルドアを失ったホグワーツもヴォルデモートの手に落ちる。ロン、ハーマイオニーと共に新学期になってもホグワーツ校には戻らずに、ダンブルドアの遺志を汲んでヴォルデモートの分霊箱探しの旅に出て、少しずつ一つずつ分霊箱を壊していく。その過程で、ダンブルドアが残した本とルーナの父ゼノフィリウスからの話で、死の秘宝について更に知ることとなる。
【Part2(映画の場合)】
誘拐されたルーナ達を助けたり、分霊箱探しを続けたり
ホグワーツ校では、スネイプが校長となり、他の死喰い人も教師として就任。ネビルとルーナやダンブルドア軍団を中心に生徒のレジスタンス活動が行われていた。最後には、第2次ホグワーツの戦いが起きて、死喰い人達とそれに対抗する協力者が勢揃いして、大混戦状態になる。その間にも、ロン、ハーマイオニー、ネビルが分霊箱を一つ一つ確実に壊していく。ヴォルデモートの蛇ナギニに殺害されたスネイプから、亡くなる直前に記憶を貰う。スネイプはダンブルドアの命令で彼を殺害したこと、ハリーの母を愛していたのでその遺志を継いでハリーを守り通したこと、ハリー自身も偶発的に出来た分霊箱だったことがわかる。ハリーは自分の中の分霊箱を一旦壊し、ヴォルデモートと対決して最後に勝利する。

その19年後、それぞれ結婚したり子供が育ったりして、ホグワーツに送り出すシーンで終わる。ハリーはジニーとの間に2男1女が生まれる。長男はジェームズ・シリウス、次男はアルバス・セブルス、長女はリリー・ルーナと名付けた。

主要悪役:ヴォルデモート

8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(舞台脚本)
Harry Potter and the Deathly Hallows

第2次ホグワーツの戦いからその19年後。ハリーの次男アルバスとドラコの唯一の子供スコーピウスがホグワーツに入学。アルバスは英雄の息子というプレッシャーがあり父との関係もうまくいっていない。恐れていた通り、スリザリンに組み分けされ、ヴォルデモートの息子疑惑に悩むスコーピウスと、同じ大きな悩みを抱えている同士で大親友となる。セドリックの親戚のデルフィーヌと出会い、親の失態を拭うべく正義感から、新型タイムターナーを使いセドリックを救う時空間の旅に3人で出る。何度も過去と現在を行き来して、ひどく変わってしまった歴史を修正しする。スコーピウスがかかり活躍。最後は、デルフィーヌが実はヴォルデモートの娘であることが判明し、ハーマイオニー、ロン、ドラコも加わり交戦して、アズカバンに送る。

主要悪役:デルフィーヌ

ファンタスティック・ビーストのシリーズの書籍(本)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
Fantastic Beasts and Where to Find Them

ハリーのホグワーツ入学時より70年前の1926年。「グリンデルバルド」が暗躍するアメリカが舞台。「幻の動物とその生息地」の著者の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが主役。ニュートは魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問。違法に持ち込んだ魔法生物入りのスーツケースがノーマジ(マグル)のパン職人ジェイコブのスーツケースと入れ変わっていて、それが原因で魔法生物が逃走。合衆国魔法議会マクーザをクビになったティナやジェイコブと一緒に魔法生物を回収したり、殺人容疑の疑いで拘束されたり、人間界に魔法界ののことが知れ渡ったりして、大混乱。最後は、不思議な事件が起きたりして、一つ一つ解決していく。マクーザの闇祓いグレイブスが実は暗躍していたグリンデルバルドだった。最後はニュートがグリンデルバルドを拘束して、人間が知っている魔法関連の記憶を消して解決する。

主要悪役:グリンデルバルド

ホグワーツの本

物語に出てくる本で、実際に出版されているのはこの3冊。

幻の動物とその生息地
Fantastic Beasts and Where to Find Them

世界中に生息する魔法生物の紹介本。ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の主役である、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが著者(物語上の設定)。

▶︎本の詳細と魔法生物の全一覧はこちら

吟遊詩人ビードルの物語
The Tales of Beedle the Bard

7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」に出てくる。ダンブルドアが遺品としてハーマイオニーに贈った本。内容は、イギリスの魔法界に古くから伝わる寓話や童話を集めた子供向けの本。

クィディッチ今昔
Quidditch Through the Ages

クィディッチ専門家のケニルワージー・ウィスプが著作(物語上の設定)。魔法界のスポーツ、クィディッチの歴史やルールなどが掲載されている。

pottermoreの逸話を集めた本

ホグワーツ不完全&非確実
Hogwarts: An Incomplete and Unreliable Guide

ホグワーツ校への行き方、組み分け、お城や敷地、勉強科目、お城の住民、お城の秘密について紹介されている。

エッセイ集ホグワーツ勇気と苦難と危険な道楽
Short Stories from Hogwarts of Heroism, Hardship and Dangerous Hobbies

ミネルバ・マクゴナガル、リーマス・ルーピン、人狼、シビル・トレローニー、予言、シルバヌス・ケトルバーンについての逸話が紹介されている。

エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト
Short Stories from Hogwarts of Power, Politics and Pesky Poltergeists

ドローレス・アンブリッジ、歴代魔法大臣、アズカバン、ホラス・スラグホーン、魔法薬、ポリジュース薬、大鍋、クィリナス・クィレル、ピーブスについての逸話が紹介されている。

Ministers for Magic
Azkaban
Chapter Three
Horace Slughorn (New Writing by J. K. Rowling)
Potions
Polyjuice Potion
Cauldrons
Chapter Four
Quirinus Quirrell
Chapter Five
Peeves the

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