舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(ハリポタシリーズ8巻)のシナリオあらすじをまとめています。
多少内容のネタバレがありますのでご注意ください!
「ハリー・ポッターと呪いの子」の内容のあらすじ【ネタバレ注意】
ホグワーツ最後の戦いから、その19年後。
ハリー・ポッターの次男アルことアルバスと、ドラコ・マルフォイの唯一の子供スコーピウスがホグワーツ魔法魔術学校に入学。
アルバスは英雄の息子というプレッシャーがあり、父との関係もうまくいっていませんでした。
一方、スコーピウスは、悪の根源だったヴォルデモートの息子ではないかという疑惑の噂が流れていてボッチ状態。
アルバスは恐れていた通りに家族の中で唯一スリザリン寮に組み分けされます。
同寮生となったスコーピウスと、同じように大きな悩みを抱えている同士、2人は大親友となりました。
故人セドリック・ディゴリーの親戚を名乗るデルフィーニと出会い、アルは親の失態を拭うべく正義感から、セドリックの殺害を阻止するために、デルフィーニとスコーピウスの3人で新型タイムターナーを使った時空間の旅へ。
トリオは何度も過去と現在を行き来して、失敗を繰り返し、ひどく変わってしまった歴史をその度に修正。
その際、スコーピウスがかなり活躍します。
最後に、デルフィーニが実はヴォルデモートとベラトリックス・レストレンジの娘で敵対者であることが判明。
アルバスとスコーピウスが過去の世界でピンチとなって、現在の世界の大人たち助けを求めるサインを送信。
親世代のハリー&ジニー・ポッター夫妻、ハーマイオニー&ロン・ウィーズリー夫妻、ドラコ・マルフォイはそれに応じて、過去世界に飛んでデルフィーニに対抗するために参戦。
交戦をして、デルフィーニをアズカバン監獄に送ります。