ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、パーシー・ウィーズリーについて、書籍の原作に基づいたプロフィール(容姿、兄弟家族、職業他)と映画の俳優の画像や吹き替え声優などを紹介しています。






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パーシー・ウィーズリーのプロフィール

貧乏で子沢山の純血魔法使いのウィーズリー家に3男として生まれたロンの4年上の兄。大変優秀で主席。5年生(1巻)の監督生として登場。O.W.L試験では全12科目で合格。7年生(3巻)で首席となり、N.E.W.T試験でトップとなる。

卒業後は魔法省に入省。国際魔法協力部に配属される。(4巻)

翌年には魔法大臣付下級補佐官にスピード昇進。ヴォルデモートの復活を信じない魔法省側に付き、家族と相反する。高慢で野心家ゆえにもともと仲が良くなかった家族と決別して、家を出てロンドンで一人暮らしを始める。(5巻)

魔法省内でのハリー達や不死鳥の騎士団と死喰い人の神秘部の争いの後、ヴォルデモートの復活が明らかになるが、家族とは決別したままだった。(6巻)

ヴォルデモートとの最終決戦の第二次ホグワーツの争いの最中、家族と和解して対死喰い人で参戦。
しかし、直後に目の前で弟のフレッドが殺害される。(その概要はフレッドを参照)
後悔と悲しみに打ちひしがれるが、父と共闘でパイアス・シックネスを倒す。(7巻)

その後、キングズリー・シャックルボルト大臣の下、魔法省で勤務。2014年時点で魔法運輸部の部長を務める。

ホグワーツ生徒時代の6年生(2巻)から、同じ監督生のペネロピー・クリアウォーターと卒業時点まで交際していたが、結婚はオードリーという名前の女性として、モリーとルーシーと名付けた二人の娘を授かる。

名前 パーシー・イグネイシャス・ウィーズリー
Percy Ignatius Weasley
誕生日 1976年8月22日
属種 人間 魔法使い 純血
性別 男性
婚姻 既婚
職歴 ●魔法省 国際魔法協力部(バーティ・クラウチの個人秘書)→
●魔法省 魔法大臣付下級補佐官()→
●魔法省 魔法運輸部部長

外見

燃えそうな赤毛。後、2014年時点で白髪が増えて、禿げかかる
青色
特徴 ●長身
●そばかす
●鼻が高い
●角縁メガネをかけている

学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
出身寮 グリフィンドール
ペット スキャバーズ(ネズミ)→
●ヘルメス(ふくろう)
所属・
タイトル
●主席
●監督生

家族

アーサー・ウィーズリー
モリー・プルウェット
兄弟 ビル・ウィーズリー(長兄)
チャーリー・ウィーズリー(次兄)
フレッド・ウィーズリー(四弟)
ジョージ・ウィーズリー(五弟)
ロン・ウィーズリー(六弟)
ジニー・ウィーズリー(七妹)
オードリー(詳細不明)
子供 ●モリー・ウィーズリー(長女)
●ルーシー・ウィーズリー(次女)
親戚 ●セプティマス・ウィーズリー(祖父)
●セドレーラ・ウィーズリー(祖母)
●ビリウス(伯父)
●ミュリエル (母方の大叔母)
●ギデオン・プルウェット(伯父)
●フェービアン・プルウェット(伯父)
他、兄弟の家族など






登場シーン

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画・ビデオゲーム)
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画・ビデオゲーム)
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・映画)
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2)

映画 役者俳優・吹き替え声優

俳優 クリス・ランキン
声優 宮野真守