ファンタスティックビースト(ファンタビ)シリーズ、書籍「幻の動物とその生息地」に出てくる魔法生物のオカミー。

その英語名称、意味・由来、分類、概要、登場作品などを紹介しています。






オカミーの英語|ファンタスティック・ビースト

オカミー
Occamy

オカミーの現実世界での名称の語源・由来・意味

オッカムのウィリアム(剃刀のオッカム)から来ていると言われている。

オカミーの魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXX:危険レベル。専門知識と技能を持つ魔法使いなら対処が可能。

オカミーの原産地・生息地

東アジア、インド

オカミーの概要

オカミーは羽と二本足の付いた蛇のような姿をしている。

身体を収縮拡大することができて、最長5m程。

虫、ドブネズミ、鳥、そして時折猿を食する。

卵は純銀でできていて、柔らかい。
卵を必死で守る習性がある。
近づいてくる者に対して、攻撃的でかなり獰猛。

オカミーは狭い空間に身を寄せるために、収縮することができる。

希だが、オカミーの守護霊を作り出す魔法使いもいる。






オカミーの登場作品

書籍「幻の動物とその生息地」の他に、次の作品に登場。

第1作 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

1926年、ニューヨークを訪れたニュートスキャマンダーのスーツケースに数匹のオカミーも入っていた。

ニュートが起き忘れていたオカミーの卵がジェイコブ・コワルスキーの前で、孵化しそうになった。

後に、ニュートはジェイコブにパン屋の開店資金のために、オカミーの卵の殻(純銀)を贈る。

第2作 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

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オカミーはシルバヌス・ケトルバーン先生がホグワーツに連れて来た。

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ロックハート先生はオカミーの卵で特製のヘアケアプロダクトの大量生産を夢見ていた。






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