ハリーポッターシリーズに出てくる魔法生物(ファンタスティックビースト)のジャービー。

ジャービーの名称、分類、概要、登場作品などをまとめています。
リタ・レストレンジが実験に失敗した魔法生物です。






魔法生物

ジャービー
Jarvey

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル

原産地・生息地

英国、アイルランド、北アメリカ

概要

ジャービーは大きいイタチに似ている。

人間の言葉をしゃべることができるが、会話は困難。
短い、汚い言葉を、同じ調子で喋り続ける。

地中で生活して、鶏やドブネズミやノーム(庭小人)なとを食べる。

ジャービーとリタの関係

1913年、リタ・レストレンジがホグワーツの生徒だった時にジャービーを使った実験に失敗して、他の生徒の命を危険に晒す。
その罪をニュート・スキャマンダーが庇って退学させられそうになったが、ダンブルドアがニュートの潔白を証明して処分を逃れた、といわれている。






登場作品

書籍「幻の動物とその生息地」