ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、魔法省職員のバーサ・ジョーキンズ。

ナギニの分霊箱作成の犠牲となったバーサについて、書籍の原作に基づいたプロフィールを紹介しています。






バーサ・ジョーキンズのプロフィール

バーサ・ジョーキンズは、ホグワーツ出身の魔法使い。

学生時代

シリウスたちより数年上で、ゴシップ好きなため、トラブルによく遭遇した。(シリウス談)

魔法省勤務

後に、魔法省で勤務をして、いろいろな部でたらい回しにされていた。

国際魔法協力部で働いていたときに、囚人のはずのバーティ・クラウチ・ジュニアがクラウチ家で自宅監禁されていることを偶然に知り、その父バーティ・クラウチ・シニアから忘却呪文をかけられる。

アルバニアの旅先での最後

魔法ゲーム・スポーツ部で働いていた時に、アルバニアに旅行に出かけ、宿屋でピーター・ペティグリューと遭遇。
騙されてヴォルデモートの元に連れて行かれる。

忘却術を破られたり、拷問されたりした末に、「バーティ・クラウチ・ジュニアの自宅監禁」などの重要な情報を引き出させられ、殺された。

ナギニの分霊箱化の犠牲に

バーサ・ジョーキンズの殺害は、ナギニがヴォルデモートの分霊箱になるために利用された。






個人データ

名前 バーサ・ジョーキンズ
Bertha Jorkins
死去 1994年 (当時アラフォーだった)
アルバニア
属種 人間 魔法使い
性別 女性
職歴 魔法省
●国際魔法協力部
●魔法ゲーム・スポーツ部
出身校 ホグワーツ






登場シーン

第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の書籍と映画に名前やペンシーブでの映像では出てきているが、本人は登場しない。それ以外に