ハリーポッター(ハリポタ)シリーズやゲーム「ホグワーツの謎」に出てくる魔法薬の
「元気爆発薬」。

その英語名称、12世紀と近代の誰によって発明されたか、特徴、効果・効能・用途、材料、登場作品、シーンなどを紹介しています。






元気爆発薬の英語名|ハリーポッター

元気爆発薬
Pepperup Potion

【開発者の歴史】12世紀と近代の誰によって発明されたか

元気爆発薬は、ポッター家の始祖、
スティンチクームのリンフレッド
(または、スティンチコームのリンフレッド Linfred of Stinchcombe)
が12世紀に開発したした魔法薬。

近代のものは、グローバー・ヒップワース(Glover Hipworth)が開発。

効果・効能・用途

一般的な風邪薬。
ただし、飲むと、体温が上り、耳から煙が数時間出続ける。

明らかにされている材料

作り方は明らかにされていないが、明らかにされている材料は次の通り。






登場作品・シーン

第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍)

生徒の間で風邪が流行り、マダム・ポンフリーは必要に応じて生徒に「元気爆発薬」を飲ませた。


パーシーは様子がおかしいジニーに飲ませた。
ただし、ジニーの症状は実は風邪ではなく、トムリドルの日記のせいだった。

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)

三大魔法学校対抗試合の第二の課題の後に、出場者と水中で繋がれていた生徒は「元気爆発薬」を飲んだ。

ホグワーツの謎

4年目第9章の「魔法薬学」で必須科目の「元気爆発薬」習う。

【質問】元気爆発薬は12世紀の何という名前の魔法使いが作った治療薬から進化した?
【答え】スティンチコームのリンフレッド