ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、ケイティ・ベル。

クィディッチのグリフィンドール代表チェーサーのケイティについて書籍の原作に基づいたプロフィール(容姿、略歴、呪いのネックレス他)と映画の役者俳優(女優)と声優などを紹介しています。






ケイティ・ベルのプロフィール

【右から2番目がケイティ】


ケイティ・ベルはホグワーツでハリーの1年上の先輩。クィディッチのグリフィンドール寮代表のチェーサー。優しく親切な性格。ドラコ・マルフォイのような純血主義者を嫌っていた。

6年生の時、ダンブルドア軍団に所属する。ドラコに服従の呪文をかけられて、偶発的に「呪いのネックレス」に触れて、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に6ヶ月入院する。詳しくは後述参照。(5巻)

最終決戦のホグワーツの争いでは、クィディッチの元チームメイトのオリバーアンジェリーナアリシアと共にホグワーツに戻って参戦。その後は不明。(7巻)

呪いのネックレス

ドラコはダンブルドアを殺すために、呪いのネックレスを用意。ホグズミード村の「三本の箒」のマダム・ロスメルタに服従の呪文をかけて、「呪いのネックレス」をトイレに置いて置き、トイレに入ったホグワーツ生に服従の呪文をかけて「呪いのネックレス」を持ち帰らせ、ダンブルドアへ届けるように計らう。


トイレにたまたま入ったケイティはその役目を負うが、一緒にいた友人リーアンがケイティの異変を察知。ネックレスを取り上げようとして取り合いになったときに包みが解けて、手袋越しにネックレスの本体に少し触れて呪われる。

ケイティは少しの間宙に浮き、リーアンは引っ張って降ろそうとする。

その後、ケイティは地面でのたうちまわり、激痛のため絶叫。ハリー達が偶然目撃して、ケイティはハグリットに学校まで運ばれる。後、聖マンゴ魔法疾患傷害病院で6ヶ月の入院を余儀なくされる。

後にスネイプ先生達がネックレスを調べたところ、直に触れていれば、即死だったことが判明。

名前 ケイティ・ベル
Katie Bell
誕生日 1978年9月1日〜1979年8月30日の間
属種 人間 魔法使い 純血か半純血
性別 女性

学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校(1990年入学)
出身寮 グリフィンドール
所属 ●クィディッチ寮代表選手(チェイサー)
●ダンブルドア軍団

魔法アイテム

基本杖の詳細や、箒のブランドは不明。






登場作品

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優 ●エミリー・デール(第1作 賢者の石/第2作 秘密の部屋)
●俳優無記名(第3作 アズカバンの囚人)
●ジョージーナ・レオニダス(第6作 謎のプリンス/第7作 死の秘宝PART1/第8作 PART2)
声優 藤村歩