ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物で死喰い人の、アントニン・ドロホフ。

デスイーター、アントニン・ドロホフのプロフィールをまとめています。
リーマス・ルーピン殺害の逸話や画像なども掲載。







【右端がアントニン・ドロホフ】

アントニン・ドロホフのプロフィール

アントニン・ドロホフは、初期からヴォルデモートに賛同するデスイーター(死喰い人)。

ヴォルデモートが消息を絶った後、イゴール・カルカロフの司法取引によって告発される。
直ぐに捕まって、プルウェット兄弟を殺害した罪で、アズカバンへ送られた。

アントニン・ドロホフの強さ

戦闘能力が高く、数々のマグルや反ヴォルデモート派を拷問した。(イゴール・カルカロフ談)

殺害した相手。

魔法のスキル

杖を鞭のように振るい、紫の炎で致命傷を負わせる特殊な魔法を操る。

神秘部の争い

アズカバンを脱獄後、魔法省の神秘部の争いに参戦。
ハリーネビルハーマイオニー3人のいる方向へ魔法を放ち、三人の位置を確認。

ハーマイオニーはシレンシオ呪文でアントニン・ドロホフを黙らせる。

アントニン・ドロホフは、ハーマイオニーに無言呪文で何かわからない魔法を放ち、怪我をさせて応戦。

ネビルの顔を蹴って、鼻と杖を折る。

その隙にハリーは、アントニン・ドロホフをペトリフィカス・トタルス 石になれ呪文でダウンさせる。

アントニン・ドロホフはその後、復活。

不死鳥の騎士団のメンバー到着後、2対1でムーディを一時的に倒す。

直後、ハリーをまた標的にして、ハーマイオニーに放ったものと同じ魔法を使うが、ハリーが プロテゴ 護れで護身。

最後は闇祓いに捕まり、再びアズカバンへ送られる。






ホグワーツの最終決戦に参戦、ルーピンを殺害

再脱獄。
ホグワーツの最終決戦に参戦。

ディーン・トーマスと共闘していたパーバティ・パチルに、ペトリフィカス・トタルス 石になれを受けてダウン。
その後、復活してリーマス・ルーピンを殺害。
作中では、死に顔は穏やかだったと書かれていたが、殺害の様子の描写はなかった。
pottermoreによると、ルーピンは子供が出来て数ヶ月ほど緊張した環境にいなく、体や感覚がバトルをするのに鈍っていたのではないかとのこと。

アントニン・ドロホフは最後に、フィリウス・フリットウィックに敗れる。

本名
英語名
アントニン・ドロホフ
Antonin Dolohov
属種 人間 魔法使い
性別 男性
所属 死喰い人

外見

長くひんまがった青白い顔をしている。






登場シーン

4巻、6巻は名前が出てきただけ。

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/2、ビデオゲーム)
pottermore

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優 アーベン・バジラクタラジ
声優 山口りゅう