ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物で死喰い人の、アントニン・ドロホフ。
デスイーター、アントニン・ドロホフのプロフィールをまとめています。
リーマス・ルーピン殺害の逸話や画像なども掲載。
【右端がアントニン・ドロホフ】
"We have infiltrated the ministry." – Snape pic.twitter.com/nCPb4t90sj
— Harry Potter (@harrypotter) September 9, 2014
アントニン・ドロホフのプロフィール
アントニン・ドロホフは、初期からヴォルデモートに賛同するデスイーター(死喰い人)。
ヴォルデモートが消息を絶った後、イゴール・カルカロフの司法取引によって告発される。
直ぐに捕まって、プルウェット兄弟を殺害した罪で、アズカバンへ送られた。
アントニン・ドロホフの強さ
戦闘能力が高く、数々のマグルや反ヴォルデモート派を拷問した。(イゴール・カルカロフ談)
殺害した相手。
- ギデオン・プルウェットとフェービアン・プルウェット(モリー・ウィーズリーの兄弟。死喰い人5人で兄弟2人を殺害)
- リーマス・ルーピン
魔法のスキル
杖を鞭のように振るい、紫の炎で致命傷を負わせる特殊な魔法を操る。
神秘部の争い
アズカバンを脱獄後、魔法省の神秘部の争いに参戦。
ハリー、ネビル、ハーマイオニー3人のいる方向へ魔法を放ち、三人の位置を確認。
ハーマイオニーはシレンシオ呪文でアントニン・ドロホフを黙らせる。
アントニン・ドロホフは、ハーマイオニーに無言呪文で何かわからない魔法を放ち、怪我をさせて応戦。
ネビルの顔を蹴って、鼻と杖を折る。
その隙にハリーは、アントニン・ドロホフをペトリフィカス・トタルス 石になれ呪文でダウンさせる。
アントニン・ドロホフはその後、復活。
不死鳥の騎士団のメンバー到着後、2対1でムーディを一時的に倒す。
直後、ハリーをまた標的にして、ハーマイオニーに放ったものと同じ魔法を使うが、ハリーが プロテゴ 護れで護身。
最後は闇祓いに捕まり、再びアズカバンへ送られる。
ホグワーツの最終決戦に参戦、ルーピンを殺害
再脱獄。
ホグワーツの最終決戦に参戦。
ディーン・トーマスと共闘していたパーバティ・パチルに、ペトリフィカス・トタルス 石になれを受けてダウン。
その後、復活してリーマス・ルーピンを殺害。
作中では、死に顔は穏やかだったと書かれていたが、殺害の様子の描写はなかった。
pottermoreによると、ルーピンは子供が出来て数ヶ月ほど緊張した環境にいなく、体や感覚がバトルをするのに鈍っていたのではないかとのこと。
アントニン・ドロホフは最後に、フィリウス・フリットウィックに敗れる。
本名 英語名 |
アントニン・ドロホフ Antonin Dolohov |
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属種 | 人間 魔法使い |
性別 | 男性 |
所属 | 死喰い人 |
外見
長くひんまがった青白い顔をしている。
登場シーン
4巻、6巻は名前が出てきただけ。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍) |
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第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画) |
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍) |
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/2、ビデオゲーム) |
pottermore |
映画役者 俳優・吹き替え声優
俳優 | アーベン・バジラクタラジ |
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声優 | 山口りゅう |