ハリーポッターシリーズに出てくる魔法薬の
忘れ薬。
その英語、効果・効能・用途、材料、作り方、登場作品、シーンなどをまとめています。

忘れ薬には何が入ってる?






忘れ薬の英語|ハリーポッター

忘れ薬 Forgetfulness Potion

調合レベル

初級

効果・効能・用途

記憶を失う薬。どの程度失うかは不明。

忘れ薬には何が入ってる?(材料)

わかっている材料。

  • 忘却の川の水 2 滴 drops of Lethe River Water
  • カノコソウの小枝 2つ Valerian sprigs
  • ヤドリギの実 4 mistletoe berries

作り方

「魔法薬調合法」アージニウス・ジガー著(1年生からの教科書)に掲載されている。

第1段階

  1. 大鍋に2滴の忘却の川の水を入れる。
  2. 20秒弱めに温める。
  3. カノコソウの小枝を2つ入れる。
  4. 3回、時計回りに掻き回す。
  5. 杖を振る。
  6. 45〜60分、置いておく。

第2段階

  1. すり鉢にスタンダードな材料を2計量入れる。(材料が何かは不明)
  2. ヤドリギの実を4つすりこぎで潰して、中くらいの粉末にする。
  3. それを2つまみ大鍋に入れる。
  4. 5回、反時計回りに掻き回す。
  5. 杖を振ると出来上がり。






登場作品

1巻 ハリー・ポッターと賢者の石

ロンとハーマイオニーは期末試験の勉強を一緒にしていた。ハーマイオニーが「忘れ薬の必須材料は?」と出題すると、ロンは「忘れた」と答える。


1992年の一年生の魔法薬の期末試験に、スネイプは「忘れ薬」の調合を課した。

ホグワーツの謎

3年目4章で忘れ薬を調合する。