ハリーポッターの3つの禁止呪文「許されざる呪文」はについてまとめています。

英語や使い方、呪文をかけられた相手の状況、魔法をつかうととうなるのかといった使用例。






ハリーポッターの禁止呪文【許されざる呪文】は3つ

ハリーポッターの禁止呪文「許されざる呪文」(英語:Unforgivable Curses)は3つ。

  • 【服従呪文】インペリオ
  • 【拷問の呪文】クルーシオ
  • 【死の呪文】アバダケダブラ

ハリーポッターの禁止呪文【許されざる呪文】使うとどうなる?

ハリーポッターの禁止呪文【許されざる呪文】を人に対して使うとどうなるかというと、使用者はアズカバン監獄に収監される終身刑になる。

【許されざる呪文】インペリオ

「インペリオ 従え」(Imperio)は服従の呪文。

【使い方】
相手を都合よく動かしたり、従えたたりするときに使う。

ただし、魔法をかけられた相手の力が強く、贖えば術がかかりにくかったり、解けたりすることもある。

【術をかけられた相手の状況】
幸福感に満ちた状態になり、言いなりに行動する。

【使用例:魔法をつかうとどうなるのか】
バーティ・クラウチ・シニアは犯罪者である息子のバーティ・クラウチ・ジュニアを家で軟禁するために使い、息子が逃げた後ヴォルデモートはバーティ・クラウチ・シニアを服従させるためにインペリオ呪文をかけた。

しかし、バーティ・クラウチ・シニアは強くあがなったために、後に魔法が破られた。

【許されざる呪文】クルーシオ

「クルーシオ 苦しめ」Crucioは、拷問の呪文。

【使い方】
相手をひどくに苦しめたいときに使う。

【術をかけられた相手の状況】
呪文の受けた相手は苦しみ、悶える。

場合によっては廃人となってしまう。

【使用例:魔法をつかうとどうなるのか】
ベラトリックス・レストレンジなどの死喰い人がネビル・ロングボトムの両親にクルーシオ呪文をかけ続けて廃人にした。

ネビル・ロングボトムの両親は自我がなないような状態で、病院にずっとに入院。

ベラトリックス・レストレンジ他の死喰い人はアズカバン監獄に送られて終身刑となったが、後に脱獄している。

【許されざる呪文】アバダケダブラ

「アバダケダブラ」は死の呪文。

【使い方】
相手を殺害するときに使う。

【術をかけられた相手の状況】
即死する。

【使用例:魔法をつかうとどうなるのか】
ピーター・ペティグリューは、セドリック・ディゴリーに対して「アバダケダブラ」をかけて、即死させた。