ハリーポッター(ハリポタ)に出てくる
「両面鏡」とは?

「両面鏡」の概要、登場シーンなどを掲載しています。






魔法具・英語

両面鏡
Two-Way Mirror

「両面鏡」の概要

両面鏡は、対になった2つの鏡で顔をみながら話ができる手鏡。
鏡に向かって名前を呼ぶと、もう一対の鏡の相手が映る。

スマートフォンのテレビ通話のように、離れたところにいても通信ができる。






登場シーン

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

シリウス・ブラックが殺害された後に、ハリーはトランクを漁ったら、以前にもらった包みに両面鏡が入っていた。

もう一対はシリウスが持っていることと、使い方と、シリウスとジェームズが学生時代によく使っていたことが記されていた。

ハリーはシリウスの名前を呼んだが、自分の顔しか写らなかった。
失望したハリーはトランクに鏡を投げ入れたので、割れてしまう。

第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

アバーフォース・ダンブルドアは、マンダンガス・フレッチャーからブラック邸からの盗品の「両面鏡」を購入。
これでハリーの様子を時々監視していた。