ハリポタシリーズ「ハリーポッターと賢者の石」などに出てくる、ネビルロングボトムの「思い出し玉」。

その概要、機能、登場作シーン、画像、ファンが描いたイラスト、USJで「思い出し玉」を買ったファンの口コミなどを紹介しています。






魔法具・英語

思い出し玉
Remembrall

「思い出し玉」の意味・語源

Remembrallは、英語Remember「思い出す」、ball「玉/ボール」を合わせた造語。

ネビル・ロングボトムの「思い出し玉」の概要

特徴

【大きさ】ビー玉くらい
【素材】ガラス
【色】ガラス玉の中に白い煙のようなものが入っている

機能

ガラス玉を握った時に、忘れたことがある場合、ガラス玉の中の白い煙が赤く光って、忘れていることを思い出させてくれる。
ただし、何を忘れたかは教えてくれない。






登場巻

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画)

ネビルは祖母から「思い出し玉」をプレゼントされた。
ネビルはそれを握った時に赤く光り、何か忘れていることを思い出させてくれたが、「何を忘れたのか」は思い出すことができなかった。

後、飛行術の授業でネビルが腕を折って、その際に落としていった「思い出し玉」をドラコが発見。
ドラコがそれを持ったまま箒で飛行し、ハリーはそれを追いかける。
ドラコが「思い出し玉」を放り投げた際に、ハリーがダイビングキャッチ。

それをたまたま見たマクゴナガル先生の推薦で、ハリーは一年生ではありえないクィディッチ寮代表選手のシーカーに抜擢された。






第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍)

O.W.L試験では、カンニング防止のため、「思い出し玉」は持ち込みが禁止された。

ファンが描いたイラスト画像

USJで「思い出し玉」を買ったファンのレポート