ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの書籍と映画、「幻の動物とその生息地」の本、モバイルゲーム「ホグワーツの謎」に出てくる魔法生物のピクシー妖精。

その名称の英語・意味・由来・語源、MOM分類、概要、登場作品、画像、ピクシー妖精の動きを止める呪文などを紹介しています。






ピクシー妖精の英語|ハリーポッター

ピクシー妖精
Pixie

名称の語源・由来・意味

ピクシー(Pixie)、又はピグシー、ピスキーは、イングランドのコーンウォール他、南西部諸州の民話に出てくる妖精。各地域の伝承により姿は異なる。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル

原産地・生息地

英国のイングランドのコーンウォールに集中。

概要

ピクシー妖精は、電気を帯びたような鮮やかな青色をしている妖精。
最大身長は20cm。

小さいのに力持ち。羽はないが飛ぶことができる。(ただし、映画ではなぜか羽が付いている)

悪戯が大好きで、木やビルの上などの高い所まで人の耳を引っ張って運び、置き去りにしたりして楽しむ。

ピクシー妖精は仲間とだけ、コミュニケーションを図る。

声は、甲高く耳障り。
胎生。

ピクシー妖精の動きを止める呪文は?

イモビラス 動くな(映画オリジナル)






登場作品


第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(ビデオゲーム)
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画・ビデオゲーム)
闇の魔術に対する防衛術の授業にロックハートがピクシー妖精を連れて来た。

ピクシーはネビルの耳を掴んて浮揚したり、他の生徒に悪戯をしたりして、授業はめちゃくちゃに。
ハーマイオニーが硬直の呪文を放ち、収拾した。

第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ビデオゲーム)
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画・ビデオゲーム)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・ビデオゲーム)
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台)
幻の動物とその生息地 (書籍)
ホグワーツの謎

【左上の青の魔法生物がピクシー妖精】