ハリーポッターのスピンオフ、ファンタスティックビースト(ファンタビ)シリーズに出てくるノーマジとは?
その英語や意味の解説、アメリカにおける魔法族とノーマジの結婚について、ノーマジの登場人物一覧をまとめています。
マグルの英語
【単数形】No-Maj
【複数形】No-Maj(e)s
No-Majの意味・語源・由来
No-MajはNon-magic people(非魔法族)の短縮形。
ファンタスティックビースト(ファンタビ)のノーマジとは?
ファンタスティックビースト(ファンタビ)シリーズで、ノーマジとは米国において魔法使いではない、魔力をもたない人間のことを意味する。
英国ではノーマジのことをマグルと呼んでいる。
アメリカで魔法使いとノーマジの結婚は禁止
1790年、アメリカにおいて、マクーザが魔法社会とノーマジ社会を完全に分離する「ラパポート法」を制定。
魔法使いはノーマジと結婚してはいけないどころか、友人や恋人を持つのも禁止されている。
この法律は、1920年時点で有効。
米国ノーマジの登場人物一覧
コワルスキーのパン屋
- ジェイコブ・コワルスキー(パン屋を開業)
- ヘンリー
- アルバート
ベアボーン家
- クリーデンス・ベアボーン(メアリーの養子。実は魔法使いのオブスキュリアルだった。本名:アウレリウス・ダンブルドア)
- メアリー・ルー・ベアボーン(新セーレム救世軍の指導者)
- チャスティティ・ベアボーン(メアリーの最年長の養女)
- モデスティ・ベアボーン(メアリーの最年少の養女)
ショー家
- ヘンリー・ショー・シニア(新聞業界の大御所)
- ヘンリー・ショー・ジュニア(シニアの長男で上院議員)
- ラングドン・ショー(シニアの次男)
スティーン国立銀行
- ギルバート・ビングリー(ニューヨークの支店の融資担当)
その他