ハリーポッターのファンタビシリーズに登場する、クリーデンス・ベアボーン。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で初登場し、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」にも登場して、生きていたことが明らかになりました。

しかも、その正体は、実は驚きのダンブルドア一族でアウレリウス・ダンブルドアだと判明。
ファンタビ3で、ついに父親がわかりました!

作品に基づいたクリーデンスのプロフィール(年齢、正体他)、与えられた死の秘宝のネックレス、映画の俳優と声優などを紹介しています。

ネタバレが少し含まれますので、映画を見ていない方、シナリオを読んでいない方はスルーされてください。






クリーデンス・ベアボーンのすり替え事件

クリーデンス・ベアボーンは、リタ・レストレンジの異母弟、コーヴァス・レストレンジ(ジュニア)だと目されていた。

ヨーロッパからアメリカに船で渡る際に、幼いリタが乳児だった弟のコーヴァス・レストレンジが泣きやまず、うるさかったため、別の乳児クリーデンスとすり替えをする。

船は転覆して、コーヴァスは死亡し、クリーデンスはコーヴァスと取り違えられたまま生き残った。

アメリカで養子に

クリーデンス・ベアボーンはアメリカで、メアリー・ルー・ベアボーンの養子となる。

同じく養子の姉チャスティティと妹モデスティがいる。幼い頃から虐待されて育ったため、オブスキュリアルとなる。

感情を抑えきれなくなるとオブスキュラスが現れて街を荒らしたり、養母や義姉を殺してしまったりした。

クリーデンスは自分をかばってくれたティナ・ゴールドスタインを見ると、心を落ち着かせることができる。

グリンデルワルドに死の秘宝ネックレスを与えられる

パーシヴァルに変身していたグリンデルワルドに、仲間とされて死の秘宝ネックレスを与えられる。

クリーデンスはパーシヴァルを信じていたが、裏切られて、怒り狂い、オブスキュラスでニューヨークを半壊。
グリンデルワルドは正体がバレで、逮捕される。

クリーデンスは生きていた!母を探して、パリに渡る

母親を探すために、サーカスで働き、一緒にパリに渡る。
その際、ナギニと交流を深める。

本名は…驚きの一族出身!父も判明!

脱走したグリンデルワルドはクリーデンスの正体がアウレリウス・ダンブルドアだということを突き止めて(虚言でなければの話)、仲間として誘う。

グリンデルワルドはクリーデンスに杖をプレゼントして、魔法使いとしてパワーアップさせ、黒い魔法使いが誕生した。

クリーデンスの変化を画像で見る

ファンタビ1

ファンタビ2

ファンタビ3

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個人データ(年齢他)

誕生名アウレリウス・ダンブルドア
Aurelius Dumbledore
名前クリーデンス・ベアボーン
Credence Barebone
誕生日
年齢
1901年頃生まれ
パリに渡った当時は27歳前後
居住地米国 ニューヨークのパイク通りの第二セーレム教会
→パリ
→グリンデルワルドのヌルメンガード要塞
属種人間  (オブスキュリアル)
性別男性

魔法関連

能力オブスキュラスの発現(闇の力の具現化で、それが破壊や殺人などを行う)
グリンデルワルドにもらう

家族

【養子の家族】






登場シーン

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(脚本書籍・映画)
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(脚本書籍・映画)

映画配役 俳優・吹き替え声優

俳優エズラ・ミラー
声優武藤正史

【エズラ・ミラー】
https://twitter.com/FantasticBeasts/statuses/796864363978227713