ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる呪文の
「マフリアート 耳塞ぎ」。

その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。






呪文・英語・発音

マフリアート 耳塞ぎ
Muffliato
mʌfliˈɑːtoʊ/ muf-lee-ah-toh

魔法の用途

近くにいる人、又は杖を向けられた人に対して、謎の雑音を聞かせて、近くでする会話を聞こえなくする。

呪文の語源・由来・意味

英語muffleは、音を弱めるために楽器などを覆うことを意味する。

魔法の発明者

セブルス・スネイプ(半純血プリンス)






登場場面のシーン

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス

【術者】ハリー・ポッター
【場面】
「半純血のプリンス」の私物、上級用の魔法薬学の本を手に入れたハリーは、そこに走り書きしてあったマフリアート呪文を知る。
その後、何人もの生徒達や、マダム・ポンフリーに会話が聞かれないようにマフリアート呪文を使った。

第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

【術者】ハーマイオニー・グレンジャー
【場面】ハーマイオニーはハリーがこの呪文を見つけて使っていた当初は、使用に反対だった。
しかし、隠れ穴での秘密の話し合いや、分霊箱壊しの旅の防衛のために、キャンプサイトでマフリアート呪文を使うようになった。