ハリーポッターシリーズに出てくる魔法薬の
陶酔薬/陶酔感を誘う霊薬。
その英語、特徴、効果・効能・用途、材料、作り方、登場巻作品、シーンなどを紹介しています。






魔法薬名

陶酔薬/陶酔感を誘う霊薬
Elixir to Induce Euphoria

特徴

太陽のような黄金色。薬の完成時には7色が発する。甘く、香り高い。

効果・効能・用途

陶酔感を誘う霊薬。幸福感を与え、うつ病を治す。

副作用

唄を歌いまくったり、人の鼻を摘んだりすることも時折ある。正統派ではないが、調合の際にハッカの葉を入れることで副作用を相殺することができる。

明らかにされている材料

  • 萎び無花果 Shrivelfig
  • 山嵐の針 porcupine quill
  • ハッカの葉 Peppermint sprigs
  • 催眠豆の汁Sopophorous bean
  • ニガヨモギ Wormwood

作り方

  1. 萎び無花果を入れる。
  2. 山嵐の針を入れる。
  3. 反時計回りに4回掻き混ぜる。
  4. ハッカの葉を入れる。(副作用を起こさないため)
  5. 催眠豆の汁を入れる。
  6. ニガヨモギを入れる。
  7. 反時計回りに6回掻き回すと出来上がり。






6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンスに登場

ハリーは、魔法薬学の授業で半純血のプリンスの教科書の走り書き通りに「陶酔薬」にハッカの葉を入れてを作り、スラグホーン先生に褒められた。