ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する「暴れ柳」。
その英語、特徴、登場場面、画像、ファンが描いたイラストなどをまとめています。
ホグワーツでは、叫びの館につながる穴の上の場所に立っています。
暴れ柳と英語名
暴れ柳
Whomping Willow
暴れ柳の場所
リーマス・ルーピンがホグワーツ魔法魔術学校に入学した1971年にホグワーツ城の校庭に植えられた。
ホグワーツから叫びの屋敷に直接行ける穴の上に、「暴れ柳」が植えられた。
暴れ柳の特徴
触れられるのを嫌って暴れる柳の木。
近づくいたり、触ったりするものを攻撃する。
柳のとあるこぶを突くと、動かなくなる。
登場作品・シーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
暴れ柳は、ハリーとロンが乗った空飛ぶフォードアングリアが近づいたため、攻撃。
車はボロボロになった。
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリーたちは、「暴れ柳」の下にある穴を通って、ホグワーツと「叫びの屋敷」を行き来した。
シリウス・ブラックを捕らえにいったが、結局ピーター・ペティグリューを捕らる。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
三大魔法学校対抗試合の第三の課題の前に、ハリーの「家族」枠として見にきてくれたウィーズリー夫妻とビルに校内を案内。
モリー・ウィーズリーは「暴れ柳」に関心を示した。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ハリーたちは、ホグワーツの「暴れ柳」の下にある穴を通って、「叫びの屋敷」にいるはずのヴォルデモートの元へ向かう。
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子
別次元では「暴れ柳」の下に通じる地下の隠れ家があった。
スネイプはそこにスコーピウスを案内して、ハーマイオニー、ロンに会わせた。