ハリー・ポッターに登場するホグワーツ魔法魔術学校の森番ハグリッドが用意した食べ物や飲み物の一覧にしています。
ハグリッドの用意した食べ物
ハリーへの誕生日ケーキ
【食べ物】
ハリーへの誕生日ケーキ
Harry’s birthday cake
【登場作品】
第1作 ハリー・ポッターと賢者の石
【概要】
ハリーの11歳の誕生日に、ハグリッドが持ってきた手作りのチョコレートケーキ。
緑色のアイシングで「Happy Birthday Harry」と書いてあった。これは、ハリーの髪色と目の色と同様。
映画では、ピンク色のケーキに綴りを間違えたメッセージが書かれていた。
ハリーにとって初めての誕生日ケーキであり、感動的なシーンのひとつ。
ロックケーキ(岩のように固いケーキ)
【食べ物】
ロックケーキ
Rock cakes
【登場作品】
- 第1作 ハリー・ポッターと賢者の石
- 第4作 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第6作 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7作 ハリー・ポッターと死の秘宝
【概要】
食べるのが大変なほど固いロックケーキ。
ハグリッドのお手製。
ハグリッドの家に行くとよく出されるお菓子。
ハリーは誕生日プレゼントにももらった。
フルーツケーキ
【食べ物】
フルーツケーキ
Fruit cakes
【登場作品】
第2作 ハリー・ポッターと秘密の部屋
ゲーム【概要】
ハグリッドが自分の小屋でハリーとロンにお茶とフルーツケーキを振舞おうとしていたところ、ダンブルドア、ファッジ魔法大臣、ルシウス・マルフォイがやってきて
に行くとよく出されるお菓子。
ハリーは誕生日プレゼントにももらった。
ビーフキャセロール(ビーフシチュー)
【食べ物】
ビーフキャセロール
beef casserole
日本語版翻訳ではビーフシチューとなっていた。似ているがビーフキャセロールはオーブン料理でビーフシチューは鍋料理。
【登場作品】
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
【概要】
ハリー、ロン、ハーマイオニーがハグリッドの家でビーフキャセロールなるご馳走になった。
しかし、ハーマイオニーがその中にかぎ爪を見つけてから、三人の食欲は失せた。
糖蜜ヌガー
【食べ物】
糖蜜ヌガー
Treacle Fudge
【登場作品】
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
【概要】
ヌガーは砂糖、バター、練乳などで作られたソフトキャンディのようなもの。
糖蜜とヌガーを組み合わせたものはハリーポッターのオリジナルの模様。
バースバン
【食べ物】
バースバン
bath bun
日本語版の翻訳は「干しぶどう入りのバース風菓子パン」。
【登場作品】
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
【概要】
英国バースで生まれた菓子パン。
パンの生地はミルクが練りこまれている。
丸いパンの上にレーズンや大粒の砂糖がトッピングされている。
ハグリッドの用意した飲み物
お茶
【飲み物】
お茶
Tea
【概要】
ハリー、ロン、ハーマイオニーはハグリッドの小屋でよくお茶をご馳走になった。
ハグリッドの食べ物は彼の愛情がこもっているものの、基本的に「固すぎる」または「食べづらい」と評されることが多かったですね!