ハリーポッターシリーズに出てくる魔法薬の
ハナハッカのエキス。
その英語、特徴、効果・効能・用途、材料、作り方、登場作品、シーンなどをまとめています。






ハナハッカ・エキスの英語|ハリーポッター

ハナハッカのエキス
Essence of Dittany

特徴

茶色の液体。

効果・効能・用途

傷を急速に癒す。火傷、蛇の噛み傷、火脹れなど、迅速で安全に傷を癒やす。

明らかにされている材料

ハナハッカ







登場巻とシーン

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・ビデオゲーム)
名称が出てきたのみ。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画・ビデオゲーム)
ハリーから「セクタムセンプラ 切り裂け」の呪文を受け、傷ついたドラコを治療したスネイプ先生は、「ハナハッカ・エキス」を直ぐに使えば傷跡が残ることはないだろうと気遣った。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画Part1)
魔法省から脱出の際、姿現しでロンの腕がばらけてしまった時に、ハーマイオニーがハナハッカのエキスを使用して傷を癒した。
グリンゴッツ銀行で金庫破りをした際に、燃焼の呪いでハーマイオニーが火傷。それを癒すのにハナハッカのエキスを使用した。
ハーマイオニーは、ゴドリックの谷でナギニに噛まれたハリーに「ハナハッカのエキス」を使用して傷を癒した。