ハリーポッターシリーズに登場する魔法生物の「イエティ」。
その英語名称、意味、原産地、生息地、概要、登場作品、現実世界のイエティなどを紹介しています。
イエティの英語|ハリーポッター
イエティ
Yeti
原産地・生息地
チベットのヒマラヤ山脈
概要
【見た目】
巨人に全身白毛を生やして、爪を鋭くしたような風貌のスノーマン。
平均の直立身長は4.5m程。
【特性】
火を恐れる。
出会ったものを何でも食べる。
登場
第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(ビデオゲーム) |
---|
名称が出てきたのみ |
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画) |
闇の魔術に対する防衛術の授業で、ロックハート先生がイエティについて教えた。 |
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(映画) |
ゼノフィリウス・ラブグッドが編集長の雑誌「ザ・クィブラー」に、イエティの足跡らしきものが見つかった、と掲載された |
幻の動物とその生息地 (書籍) |
現実世界のイエティ
現実世界において、イエティは、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物で、現地の伝承にも出てくる。
雪男とも呼ばれる。
ネパールの少数民族、シェルパ族の言葉で岩”Yah”と動物”Teh”が語源。
何度か目撃されたり、調査隊が派遣されたりしたが、存在するかはは不明。