ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)に登場する史上最強の闇の魔法使い、ヴォルデモート。

その目的は一体何だったのでしょうか?

はっきりしているようで、わかりにくいヴォルデモートの目的を解説します。






ヴォルデモートの目的は何?

ヴォルデモートの目的は、魔法界からマグル出身者や半純血を排除して、純血魔法使いのみの魔法界を作ることです。

そのような目的を持つきっかけは、自分自身の出自でした。

ヴォルデモートは、マグルの孤児院で両親の愛を受けることなく孤児として育ち、何かわからない不思議な力(実は魔法のこと)を駆使して問題児となっていきます。

のちにダンブルドア先生に導かれてホグワーツ魔法魔術学校に入学。

高学年になると、自分のマグルの父トム・リドル・シニアが魔法使いの母親を捨てて、自分の存在を望まなかったことを探し当てて、復讐のために父親とその祖父母を瞬殺して叔父に罪をきせます。(ダンブルドアの推測による)

マグルの孤児院では厄介者扱いされて居心地が悪く、マグルの父親は生きていたにもかかわらず、自分を望んでいなかった…

ヴォルデモートにとってはホグワーツ魔法魔術学校が唯一の居場所だったとのことです。
とは言っても友人すらいなかったので、魔術が全てですが。

このような理由から、ヴォルデモートの目的が定まったようです。

実はヴォルデモートは誤解していた?

実のところ、ヴォルデモートの母メローピー・ゴーントはトム・リドル・シニアに愛の媚薬を使って一方的に服従させたような形で駆け落ちをしてヴォルデモートを身籠ります。(ダンブルドアの推測による)

当時トム・リドル・シニアには「ダーリン」と呼ぶ仲の恋人らしき女性がいたので、メローピーはその2人の仲を引き裂いたことになります。

ヴォルデモートがこのことを知っていたかは明らかにされていません。

どちらにしても、ヴォルデモートにとっては自分がいらない子供で、親の愛を受けないで酷い孤児院で育った、という体験が事実です。

J.K.ローリング氏は、ヴォルデモートが愛を受けて育っていれば、このような人生を歩まなかっただろう、と発言していました。

確かに、孤児院の大人のマグルか父親のマグルかに愛情を注がれて入れば、魔法界からマグルの血を排除するという目的は生まれなかったでしょうね。