ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物キャラクター、レギュラス・ブラック。

シリウスの弟で死喰い人だったレギュラス・ブラックのプロフィールやクリーチャーとの関係、ファンが描いたイラスト画像を掲載しています。

誕生日は不明。
映画登場は写真のみ。






pottermoreのレギュラスのイラスト画像。

レギュラス・ブラックのプロフィール

レギュラス・ブラックは、純血の魔法使い。

純血の名家「聖28一族」のブラック家に生まれる。

ホグワーツの学生時代は純潔主義のブラック家の伝統に則り、スリザリン。
兄はシリウス・ブラックは例外でグリフィンドールだった。

レギュラスの部屋は、スリザリンの寮旗など、スリザリン一色で飾られていた。

死喰い人になった経緯

とある時期から、ヴォルデモートに憧れる。
ヴォルデモート関連の記事をスクラップにするほどのファンで、16歳で死喰い人になった。

クリーチャーを使い捨てられて、ヴォルデモートに失望

お盆を持てなくなる屋敷しもべ妖精の首切りをする習慣があったブラック家にいながらも、屋敷しもべ妖精のクリーチャーを大切にする。

ヴォルデモートに要請に従ってクリーチャーを預けるが、使い捨てられて、命からがら戻ってきたクリーチャーを見て、ヴォルデモートに失望して見限る。

自らを犠牲に、分霊箱スリザリンのロケットを盗んで破壊…

ヴォルデモートの分霊箱の秘密を知り、驚愕。
分霊箱を盗んで破壊するべく、クリーチャーを連れて海辺の洞窟に向かう。

レギュラスは魔法を解くために、スリザリンのロケットが沈んている水盆の毒水を飲み干して弱り、亡者に水中に引きこまれて死亡。

クリーチャーはレギュラスの言いつけに従い、スリザリンのロケットとR.A.Bイニシャルで署名した手紙入りのブラック家の家宝のロケットを交換。
ブラック家に戻り、スリザリンのロケットを破壊しようとしたができなかった。

家族への風評を気にしたレギュラスは、その真相を隠すことをクリーチャーに厳令。
クリーチャーは、この出来事について、レギュラスの他言無用の言いつけを新しい主人のハリーに問われるまで口外にしなかった。

一般的にはいけていない風評

レギュラスが失踪した理由は、何かをやらかして、ヴォルデモートの命令を受けた死喰い人に殺害された、というのが通説となる。
シリウスは、弟レギュラスについて、「愚かな弟」と言い放った。






レギュラス・ブラックの個人データ(誕生日不明)

本名 レギュラス・アークタルス・ブラック
Regulus Arcturus Black
誕生日 不明だが、1963年頃の生まれ
死去 1980年 海辺の洞窟にて(享年17歳)
居住地 英国 グリモールド・プレイス12番地 ブラック邸
属種 人間 魔法使い 純血
性別 男性
婚姻 未婚
所属 死喰い人
自称 R.A.B.

外見

シリウスと似ているが、彼ほどハンサムではない。
シリウスより少し細めで小柄。
同じ黒髪。






学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
出身寮 スリザリン
所属 クィディッチ選手(シーカー)

家族

オリオン・ブラック
ヴァルブルガ・ブラック
シリウス・ブラック
従姉妹 ベラトリックス・レストレンジ
アンドロメダ・トンクス
ナルシッサ・マルフォイ
親族 ●アルファード・ブラック(叔父)
●フィニアス・ナイジェラス・ブラック(祖先で元ホグワーツ校長)
ブラック家、トンクス家、マルフォイ家の親族他






登場シーン

レギュラス・ブラックは作中で既に死亡しているので、名前が出てきただけ。

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2)

映画役者・俳優(写真画像で登場したのみ)

俳優 トム・ムーアクロフト
Tom Moorcroft

ファンが描いたイラスト画像

レギュラス・ブラック

Regulus and Kreacher by Lucy--C
Regulus and Kreacher by Lucy–C

 

シリウス&レギュラス・ブラック