ハリー・ポッター(ハリポタ)に登場する、マダム・ポンフリー(ポピー・ポンフリー)。

ホグワーツ校医のマダムポンフリーの書籍原作に基づいたプロフィール(画像他)と映画の役者俳優や声優などを紹介しています。






マダム・ポンフリーのプロフィール

マダム・ポンフリーは魔法使いで、ホグワーツの校医。

クィディッチでのアクシデントや怪我が多かったハリーを筆頭に、ロンハーマイオニーがよく治療をしてもらっていた。マダム・ポンフリーは、特に理由は問いたださずに、生徒を治療して職務を遂行。患者の安静を重視していたため、面会の制限が厳しかった。

人狼となってしまったリーマス・ルーピンが入学した際に、ダンブルドアからの信頼と依頼を受けて、満月の夜の前に暴れ柳までエスコートをしていた。

生徒達のどんな症状でも治していたが、アンブリッジの指示を受けた闇祓い4人からマクゴナガル先生がほぼ同時に失神光線を浴びて重傷となった際には、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に送った。(5巻)

ホグワーツの最後の争いではバトルに参戦。ヴォルデモートが一時休戦宣言をした際に、負傷者の治療をする。(7巻)

その後の消息は不明。ハンナ・アボットが校医に応募をした。(pottermore)

原作では、全巻に登場して数々の生徒らを治療するが、映画での出番は少ない。

本名マダム・ポンフリー(ポピー・ポンフリー)
Poppy Pomfrey
属種人間 魔法使い 純血か半純血
性別女性
職歴ホグワーツ魔法魔術学校 校医

外見

灰色
青色






登場シーン

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画)
映画では名前が出てくるのみ
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画)
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍)
映画では名前が出てくるのみ
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART2)
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台)
名前が出てくるのみ

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優ジェンマ・ジョーンズ
声優麻生美代子