ハリーポッターのファンタビシリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の主人公、ニュート・スキャマンダー。
ニュートの原作に基づいたプロフィール(年齢・寮・ルーナとの関係他)と映画の役者俳優・吹き替え声優などを紹介しています。
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ニュート・スキャマンダーのプロフィール
“He sees the wonder and the brilliance in these animals…” – Eddie Redmayne #NewtScamander #FantasticBeasts pic.twitter.com/OaS8ow13tb
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2017年9月7日
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(ファンタビ)の主人公。
大ベストセラー「幻の動物とその生息地」(1927年刊行)の著者。
妻はティナ・ゴールドスタインで、ひ孫までいる。
ホグワーツ後、魔法省に勤務
Professor Dumbledore doing what he does best: educating the minds of young wizards. #FantasticBeasts #BackToHogwarts pic.twitter.com/DBb6oPyvXW
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) September 1, 2018
親友リタ・レストレンジの過ちをかぶって、ホグワーツを退学処分となる。
後に、魔法省の魔法生物規制管理部の屋敷しもべ妖精転勤室で短期間勤務をした後、動物課に配属。
1926年ニューヨーク:ゲラート・グリンデルバルドと対峙
1926年にニューヨークを訪れた時に、魔法生物の入ったスーツケースの取り違えや、その中に入っていた魔法生物の逃走などにより、アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)と現地の魔法使いやノーマジ(マグル)との様々な出来事に巻き込まれる。
最後には、魔法保安局長官グレイブスに変身して、魔法使いが支配をする世界をつくるために暗躍するゲラート・グリンデルバルドと対峙。
なんとか拘束して、MACUSAの闇祓いたちの監視下に置くことに成功。
1927年パリ:脱走したゲラート・グリンデルバルドと再会
世界的ベストセラーでホグワーツの教科書でもある「幻の動物とその生息地」を1927年に出版。
その年に、ダンブルドアに押し付けられるかたちで、脱走したブリンデルバルドと再対峙。
しかし、捉えることはできなかった。
#ProtectTheSecrets. #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald in theaters everywhere November 16. pic.twitter.com/8hqZInpbGB
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) November 10, 2018
だいぶ後の話
1947年に狼人間登録簿を初めて作成し、1965年に実験的飼育禁止令を通過させる。ドラゴンの研究などで旅行をする。
魔法生物学への貢献により、1979年に勲二等マーリン勲章を受勲。
ルーナ・ラブグッドとの関係
ニューヨークで出会って行動を共にしていた、ティナ・ゴールドスタインと結婚して、息子を授かる。
孫ロルフは、ルーナ・ラブグッドと結婚。
双子のひ孫も授かる。
ニュートの個人データ(年齢他)
名前 | ニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー Newton Artemis Fido Scamander |
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別称 | ニュート |
誕生日 | 1897年2月24日 1926年ニューヨーク訪問時は年齢29才くらい 1927年パリ訪問時は年齢30才くらい |
出身 | 英国 |
現住所 | 英国 イングランド南西部 ドーセット |
属種 | 人間 魔法使い 純血または半純血 |
性別 | 男性 |
婚姻 | 既婚 |
職歴 | ●魔法生物学者 ●魔法省 魔法生物規制管理部 屋敷しもべ妖精転勤室→ ●魔法省 魔法生物規制管理部 動物課 ドラゴンの研究および制御室、狼人間登録室 |
著書 | 「幻の動物とその生息地」オブスキュラス出版 1927年刊行 2ガリオン |
受勲 | 勲二等マーリン勲章 |
外見
髪 | 赤茶色で、後に白髪 |
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目 | 青色 |
特徴 | ●白人 ●身長188cm |
学歴(寮他)
出身校 | ホグワーツ魔法魔術学校(1908か1909年入学) 退学処分となる |
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出身寮 | ハッフルパフ |
魔法関連
基本杖 | >杖の画像など詳細 |
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ボガード | オフィスでの仕事 |
家族
両親 | 名前は不明 |
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兄 | テセウス・スキャマンダー |
妻 | ティナ・ゴールドスタイン |
子供 | 息子がいるが、名前は不明 |
孫 | ロルフ・スキャマンダー ルーナ・ラブグッド (ロルフの妻で義理の孫) |
ひ孫 | ローカン・スキャマンダー ライサンダー・スキャマンダー |
親戚 | クイニー・ゴールドスタイン(義理の妹) |
ペット | 20年代:ピケット(ボウトラックル)、ニフラー他 90年代:ホッピー、ミリー、モーラー(ニーズル) |
登場シーン
第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・ビデオゲーム) |
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書籍では、本の著者として名前が出てくる。ビデオゲームでは「有名魔法使いカード」に掲載されている。 |
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画・ビデオゲーム) |
映画では、校長室にニュートの老年の肖像画が飾ってあった。ビデオゲームでは「有名魔法使いカード」に掲載されている。 |
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画) |
忍びの地図上に名前が掲載されていた。 |
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画) |
校長室にニュートの老年の肖像画が飾ってあった。 |
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画) |
校長室にニュートの老年の肖像画が飾ってあった。 |
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画) |
校長室にニュートの老年の肖像画が飾ってあった。 |
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(映画PART1/PART2) |
校長室にニュートの老年の肖像画が飾ってあった。 |
幻の動物とその生息地 (書籍) |
著者なので、著者名など掲載。 |
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(脚本書籍・映画) |
物語の主人公として登場@ニューヨーク。 サンダーバードのフランクをアリゾナに戻すため。 |
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(脚本書籍・映画) |
物語の主人公として登場@ロンドン、パリ、ホグワーツ。 パリへは、クリーデンスを探すために。 |
Pottermore |
映画 役者俳優・吹き替え声優
俳優 | ●エディ・レッドメイン ●ヨシュア・シア(学生時) |
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声優 | 宮野真守 |