Harry Potter ハリーポッターに出てくる呪文と魔法の
Impedimenta インペディメンタ 妨害せよ
の呪文の発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。
呪文と発音
インペディメンタ 妨害せよ
Impedimenta
ɪmˌpɛdᵻˈmɛntə/ im-ped-i-men-tə
魔法の用途
人の動きを遅れさせたり、一時的に止めたりする。強い魔力を使うと、人を吹き飛ばすこともできる。通常は自分に呪文で攻撃してきた相手に対する防御に使う。
呪文の語源・由来・意味
ラテン語でimpedimentumは障害物、邪魔なものの意味。
登場場面のシーン
術者 | 場面 |
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット | |
---|---|
ハリー ポッター |
三大魔法学校対抗試合の第三の課題のために呪文を練習。 |
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | |
ジェームズ ポッター |
ハリーはペンシーブ(憂いの篩)で、学生時代の父が同級生のスネイプ先生に使用したのを見る。 |
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス | |
ハリー ポッター |
分霊箱探しの時、洞窟で亡者に使用。 |
ハリー ポッター |
ダンブルドア校長を殺した後のスネイプ先生に使用。 |
死の秘宝part2のホグワーツの戦いでキングズリーシャックルボルトがデスイーターに対して動きを止め、跳ね返した呪文は『インペディメンタ』ではないかと思われます。無言呪文ではありますが。
Narato様
映画を確認したところ、無言呪文の上、説明がないのでなんとも言えませんが、確かに描写的にはこの呪文の可能性が高いと思われますね!
念のため、英語原作を確認しましたが、そのような描写はありませんでした。
映画版のオリジナルのようです。
ご指摘ありがとうございました!