ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法呪文の
「ナメクジげっぷの呪い」。
その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。
#TBT to second year, when Ron's backfiring wand made for a sluggish afternoon. #MagicalMischief pic.twitter.com/YJPpryuGcz
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) March 7, 2019
呪文・英語・発音
ナメクジげっぷの呪い
Slug-vomiting Charm
呪文の語源・由来・意味
英語でSlugはなめくじ、vomitingは吐くという意味。
魔法の用途
なめくじを吐き続ける呪い。
ある程度吐くと収まる模様。
2年生時のハーマイオニーによると、この呪いをかけるのは難しいらしい。
登場場面シーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
【術者】ロン・ウィーズリー
【場面】ハーマイオニーのことを「穢れた血」とののしったドラコに対してロンが、「ナメクジげっぷの呪い」を放つ。
しかし、ロンの杖は壊れていたため、逆噴射してロンに跳ね返る。
ロンは、ハグリッドの家で収まるまでなめくじを吐き続けた。