ハリーポッターに出てくる魔法生物のオーグリー。
その英語、名称の意味、概要、魔法具として使える部分や使い方、登場作品などをまとめています。
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— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) June 14, 2018
オーグリーの英語|ハリーポッター
オーグリー
Augurey
名称の語源・由来・意味
Auguryは古代ローマで用いた鳥の争い方で占う占術。
物語の中の設定としては、アイルランドの不死鳥とされている。
魔法省分類(M.O.M.分類)
XX:無害でペットも可能なレベル
原産地
イギリス、アイルランド
生息地
イギリス、アイルランド他、北ヨーロッパ
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— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) August 8, 2018
概要
アイルランドの不死鳥。
見た目は、小さな禿鷲のようで、羽は緑がかった黒色、目は悲しげで、くちばしは鋭く尖っている。
鳴き声は振るえているような低い声で、昔は人の死を予言するものと捉えられていた。後日、それは雨の天気予報だと判明。巣は棘やトゲで作った涙型。
世界が魅了されている魔法ワールドについて、
ダン「J・K・ローリングが紡ぐ世界の魅力は、神話や英雄の旅路を皆さんが親しみやすく語ってくれているところだと思います。そのうちフクロウがやってきて、手紙を持ってきてくれるって思いませんか?」#ファンタビ pic.twitter.com/zyMaUdxVXo
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) November 21, 2018
魔法具としての用途
羽は水や汚れなどを防ぐインクの原料になる他、羽ペンとしても使える。
登場作品
幻の動物とその生息地
ハリー・ポッターと呪いの子
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生