ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物キャラクター、アンドロメダ・トンクス。名家ブラック家出身で、ニンファードラ・トンクスの母のアンドロメダについて、書籍の原作に基づいたプロフィールなどをまとめています。






アンドロメダ・トンクスのプロフィール

アンドロメダ・トンクス(Andromeda Tonks)は、名家フラック家出身の純血の魔法使い。

名前はブラック家に多くいる星の名前。

姉は死喰い人のベラトリックス・レストレンジ

妹はドラコの母、ナルシッサ・マルフォイ。シリウス・ブラックは従兄弟で、アンドロメダのことを一番気に入っていた。

ホグワーツに入学後、スリザリンに組み分けされる。

後にマグル出身のテッド・トンクスと結婚。その時点で純血主義者のブラック家の家系図から、アンドロメダの名前が抹消された。後に、ベラトリックスは、妹はナルシッサだけで、アンドロメダのことを妹と認識していないとヴォルデモートに伝える。

1973年に一人娘のニンファードラ・トンクスを授かる。

ヴォルデモートの復活後、マグル出身の魔法使いの迫害が始まり、夫テッドは逃亡生活を余儀なくされ、1998年3月に人さらいに殺害される。

不死鳥の騎士団に所属はしていないものの、ハリーに自宅を提供したりして協力していた。

また、同年5月に娘ニンファードラと義理の息子リーマス・ルーピンもホグワーツの最後の争いで戦死。

アンドロメダは次々に家族を失うが、生まれたばかりの孫息子テディ・リーマス・ルーピンを引き取り育てる。

アンドロメダ・トンクスの外見

明るい茶色
姉ベラトリックスよりも大きく優しい感じ
特徴姉ベラトリックスに似ている

アンドロメダ・トンクスの家族

シグナス・ブラック3世
ドゥルーエラ・ブラック (旧姓ロジエール)
ベラトリックス・レストレンジ(旧姓ブラック)
ナルシッサ・マルフォイ (旧姓ブラック)
テッド・トンクス(マグル)
ニンファドーラ・トンクス
義理の息子リーマス・ルーピン
孫息子テディ・リーマス・ルーピン
親族ポラックス・ブラック (父方の祖父)
イルマ・ブラック (旧姓クラッブ 母方の祖母)
シリウス・ブラック (父方の従弟)
レギュラス・ブラック (父方の従弟)
他、レストレンジ家、ブラック家、トンクス家、マルフォイ家、ロジエール家、ウィーズリー家の親族

アンドロメダ・トンクスの登場作品

第5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」と第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」に記載。

本人が登場したのは、書籍第7巻のみ。






ブラック 名前