ハリーポッターに出てくる魔法生物のオーグリー。
その英語、名称の意味、概要、魔法具として使える部分や使い方、登場作品などをまとめています。






オーグリーの英語|ハリーポッター

オーグリー
Augurey

名称の語源・由来・意味

Auguryは古代ローマで用いた鳥の争い方で占う占術。

物語の中の設定としては、アイルランドの不死鳥とされている。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XX:無害でペットも可能なレベル

原産地

イギリス、アイルランド

生息地

イギリス、アイルランド他、北ヨーロッパ

概要

アイルランドの不死鳥。

見た目は、小さな禿鷲のようで、羽は緑がかった黒色、目は悲しげで、くちばしは鋭く尖っている。

鳴き声は振るえているような低い声で、昔は人の死を予言するものと捉えられていた。後日、それは雨の天気予報だと判明。巣は棘やトゲで作った涙型。






魔法具としての用途

羽は水や汚れなどを防ぐインクの原料になる他、羽ペンとしても使える。

登場作品

  • 幻の動物とその生息地
  • ハリー・ポッターと呪いの子
  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
  • ホグワーツの謎