ハハリポタシリーズに登場する不死鳥(フェニックス)の涙には特別な効能があります。
ハリー・ポッターは不死鳥/フェニックスの涙に2度も救われました。
不死鳥の涙とは?
効能や、ハリーが救われたシーンをまとめています。
ハリーポッターを2度も救った不死鳥(フェニックス)の涙|ハリポタ
Fawkes was an extremely complicated animatronic that was built to be able to cry “real” tears. #HarryPotter pic.twitter.com/30OKbmBxx9
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) April 17, 2015
不死鳥の涙の効能は?
不死鳥の涙は、怪我、傷、毒に蝕まれた体を癒します。
また、痛みも解消されます。
ハリー・ポッターは2度もダンブルドアのペットの不死鳥フォークスの涙に救われました。
第2巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」における不死鳥の涙
ハリーは、ホグワーツにある秘密の部屋でバジリスクと対峙した際に、ダンブルドアのペットの不死鳥フォークスが持ってきてくれたグリフィンドールの剣を使って争いに勝利しました。
ですが、その毒牙の一本が割れて自分の腕に刺さってしまいます。
激痛ながらも、毒牙を必死で抜いたものの流血で目がかすみ始め覚悟を決めたときに、フォークスが傷口に真珠のような涙を垂らしてくれました。
【不死鳥の涙の効能】
- 霞んだ視界→くっきり視界に
- 傷→癒されて、傷が消えた
第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」における不死鳥の涙
三大魔法学校対抗試合の第三の課題で、アクロマンチュラから傷つけられた足の傷を、フォークスが傷口に真珠のようなとろりとした涙を垂らしてくれました。
【不死鳥の涙の効能】
- 痛み→消える
- 皮膚→元どおりになる
- 傷→癒えた
まとめ
ハリーポッターの不死鳥/フェニックスの涙は、怪我、傷、毒から体を癒し、痛みを解消します。