ハリーポッターに出てくる魔法生物(魔法動物)の
「クラバート」。
クラバートの英語、意味、概要、登場巻、ファンアートなどを紹介しています。
クラバートの英語|ハリーポッターの魔法生物
クラバート
Clabbert
名称の語源・由来・意味
Clabberはスコットランド語で泥。英語の方言で、腐らせる、凝固されるという意味。
魔法省分類(M.O.M.分類)
XX:無害でペットも可能なレベル
生息地
アメリカ南部でよく見られるが、世界中に生息。
概要
クラバートは、猿とカエルの間の子のような生物。肌は滑らかで、まだらな緑色をしている。短い尖った角が頭に2本付いていて、鋭い歯がカエルの様な広い口に生えている。手足は長く、木々の移動を容易にしている。額には、膿疱があり、危険を感知すると赤く点滅する。食物は小さなトカゲや鳥類。
夜、木に沢山クラバートがいてそれにマグルが近づくと、赤い膿疱が点滅してクリスマスツリーのように見える。
登場巻
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ビデオゲーム)
- 幻の動物とその生息地 (書籍)
ファンアート
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【Drawing by Marton Szoke-Kiss】