ハリーポッターシリーズに登場するヴォルデモート が作中で使った魔法の杖はイチイの杖を含めて3本。

メインであるのその杖の芯、本体の素材(木の種類)、長さ、意味、製造元、画像などを掲載しています。
柔軟性(硬さ・柔らかさ)は不明。

最期の一本は「死の秘宝」で、「ニワトコの杖」という名前があります。






ヴォルデモートの1本目の杖

杖の芯

不死鳥の尾羽根。
ダンブルドアのペットのフォークスのもの。
ハリー・ポッターの杖と芯が同じの兄弟杖。

本体の素材(木の種類)

イチイ

長さ

34 cm

特徴

強力

名前

名前は特になし

製造元・店

オリバンダー杖店






2本目 – ルシウス・マルフォイの杖

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ハリーの杖とヴォルデモートの杖が兄弟杖だということをオリバンダーから聞く。
そのため、ルシウス・マルフォイの杖を強制的に借りて、7人のハリーの争いに挑む。

その際、ハリーの杖から出た魔法でルシウスの杖が壊れる。(7巻 ハリーポッターと死の秘宝)






3本目 – 「死の秘宝」ニワトコの杖

ダンブルドアがグリンデルバルドとの決闘で勝ち取った、死の秘宝で、杖の名前は「ニワトコの杖」。

ダンブルドアを武装解除をしたドラコがその所有者になる。(6巻 ハリーポッターと謎のプリンス)

ダンブルドアの死後、ニワトコの杖は墓に埋葬されたが、ヴォルデモートがそこから盗む。

ただし、ハリーがドラコを武装解除して、ドラコの杖を手に入れて所有者となったため、自動的にニワトコの杖の所有者がハリーになった。

ゆえに、ヴォルデモートはニワトコの杖でハリーを倒すことができなかった。(7巻 )

ヴォルデモートの杖の持ち方と感覚がGQ誌インタビュー動画&画像で公開

ヴォルデモートの正体はトムリドル!過去は?年齢?目的?強さは?