ステビンズ(Stebbins)は第5巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に登場するホグワーツ魔法魔術学校に在学していた生徒。

スネイプ先生のオフィスにあったペンシーブでみた彼の学生時代の記憶をハリー・ポッターが見た際に、ステビンズが父ジェームズたちと一緒にテストを受けていた。

テスト直後まで羽ペンを持っていたステビンズは、フィリウス・フリットウィック先生に注意された。

ハリー・ポッターと同世代にもステビンズという生徒がいたが、関係があるかは明らかにされていない。

ちなみに、英語版ではStebbinsを、日本語版ではハリーポッターと同世代の生徒をステビンズ、父親世代をステビンスといったように違う翻訳で、翻訳の統一性がなかった。

日本語版では違う苗字のように思える翻訳になっているが、英語では同じ苗字なので親族の可能性がある。