ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの書籍「幻の動物とその生息地」にのみ出てくる魔法生物の
ドラゴン「ルーマニア・ロングホーン種」。

その英語名称、MOM分類、概要、登場巻、ファンの描いたイラスト画像などを紹介しています。






魔法生物・英語名

ドラゴン【ルーマニア・ロングホーン種】
Romanian Longhorn

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。

原産地

ルーマニア

生息地

カルパティア山脈に生息

概要

全長12メートル程の深緑色の鱗を持つドラゴン。

輝く金色の2本の雄牛のような角と鼻の上に小さな角が系3本ある。

このような角を持つドラゴンはルーマニア・ロングホーン種のみ。

狩りをするときは、炎で焦がすのではなく角を使うのを好む。

角の売買のために数が激減しているので、繁殖を促進している。

魔法薬としての用途

粉末にした角は取引可能品目Bクラス(危険物/厳重管理品目)の高レベルの魔法薬の材料。






登場巻

幻の動物とその生息地」にのみ出てきて、原作には登場しない。

ファンの描いたイラスト画像