ハリー・ポッター(ハリポタ)とファンタスティック・ビースト(ファンタビ)シリーズに出てくる、ニコラス・フラメルの「賢者の石」とは?

その用途、画像、登場場面を掲載しています。






魔法具(魔法アイテム)

賢者の石
Philosopher’s Stone

賢者の石とは?用途は2つ

錬金術者で哲学者の魔法使いニコラス・フラメルが開発した赤色の石。

その用途は2つ。

  • どんな金属でも黄金に変えることができる
  • 飲み続けると死なずに生き続けることができる命の水の原材料

使用例

ニコラス・フラメルは賢者の石を使って命の水を作り、その妻と一緒に飲み続けて、600年以上生きた。

賢者の石の作り方

明らかにされていない。






登場場面

ハリポタシリーズ4・5・6・7巻では名称は出てくるが、賢者の石自体は登場しない。

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画・ビデオゲーム)

ヴォルデモートが肉体を手にいれる手段として、賢者の石を盗もうとしていたが、ハリーたちが阻止をした。
みぞの鏡に映る、ハリーの「賢者の石」を手にした姿】

第2作 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(脚本・映画)

ニコラス・フラメルの家の棚に「賢者の石」があった。

グッズ ノーブルコレクション 賢者の石レプリカ

ハリーポッター 賢者の石レプリカ