ハリーポッター(ハリポタ)とファンタスティックビースト(ファンタビ)シリーズに出てくる魔法生物の
グラップホーン。
その英語、分類、概要、登場作品、ファンアートなどをまとめています。
グラップホーン|ハリーポッター(ハリポタ)&ファンタスティックビースト
グラップホーン登場!
長く鋭い角が2本あり、親指4本の大きな足で歩き、攻撃的。皮はドラゴンのよりも強靭でほとんどの呪文をはね返す。 #ファンタビ実況 pic.twitter.com/bgOX85ZB3t— 「魔法ワールド」公式 (@wizardingw_jp) April 21, 2017
英語
グラップホーン
Graphorn
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXXX:危険レベル。専門知識と技能を持つ魔法使いなら対処が可能。
原産地
ヨーロッパ
生息地
ヨーロッパの山地
概要
グラップホーンは、サーベルタイガーに似ている。
皮膚は灰色がかった紫色で、ドラゴンのそれよりも丈夫で殆どの呪文を弾く。
角は2本あり、鋭く金色。
4つ足で指がある。
口には触手のようなものが付いていて、食べ物を取って口に入れるのに使う。
とても獰猛な魔法生物。
2020年にハンガリーで、マウンテントロールがグラップホーンに馬乗りしているのが報告された。
角の魔法薬などへの用途
角は、稀な毒にも効く解毒剤の高価な材料で、重用されている。
登場作品
- 幻の動物とその生息地 (書籍)
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ビデオゲーム)
- 第1作ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(脚本書籍・映画)
1926年、ニュートがニューヨークを訪れた際に、スーツケースの中に飼育していた生き残りの成体と幼体のグラップホーンを入れていた。【第1作 ファンタビ】
“If I hadn’t managed to rescue them…” – Newt #Graphorn #FantasticBeasts pic.twitter.com/eQLRyB622X
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) May 31, 2017