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ハリーポッター全シリーズに登場するキャラクター、フィリウス・フリットウィック先生。
書籍の原作に基づいたプロフィール(映画で容姿が変わった画像、強さ、決闘シーン、魔法関連他)などをまとめています。
フィリウス・フリットウィック先生の英語表記やプロフィール
フィリウス・フリットウィック(英語:Filius Flitwick)は、ホグワーツ校のレイブンクロー寮監で、呪文学の教授。
小鬼の血も引いているので背が低い。
ホグワーツ学生時代
組み分け帽子は、レイブンクローかグリフィンドールかで迷い、フィリウス・フリットウィックをレイブンクローに組み分けする。
優秀な成績を収め、模範生だった。
卒業後の仕事
時期は不明だが、ホグワーツ校の呪文学の教師とレイブンクロー寮監となる。
教え方が上手で優しい先生として生徒からの評判がいい。呪文術だけではなく、生徒を教育することに長けている。
魔法省から派遣されたアンブリッジに対しては抵抗。(5巻)
反ヴォルデモート派で、ホグワーツ教師に就任した死喰い人カロー兄妹から生徒を守った。
最後の決戦で複数の死喰い人を倒して生き延びた。その後は不明。
本名 | フィリウス・フリットウィック Filius Flitwick |
---|---|
誕生 | ?年10月17日 |
出身 | 英国かアイルランド |
属種 | 人間 半魔法使い 半小鬼(ポッターモア情報) |
性別 | 男性 |
職歴 | 【ホグワーツ魔法魔術学校】 ●チャーム・マスター (1975年以前~?) ●レイブンクロー寮監 (1976年以前~?) ●フロッグ合唱団の指揮者 (1993年~?) |
タイトル | 決闘チャンピオン |
フィリウス・フリットウィック先生の強さ
決闘チャンピオンの称号を持つ強さ。
使っている杖の種類は不明。
ホグワーツ城での最後の決戦の日のバトルは以下の通り。
決闘1 対スネイプ
ホグワーツに侵入したハリーとスネイプが一触寸前のところ、マクゴナガル先生がスネイプ先生とバトルを始める。マクゴナガル先生をフリットウィック先生が支援しようとしたところ、スネイプが逃げた。
決闘2 対ヤックスリー
死喰い人のヤックスリーと決闘をした。どちらが勝ったか、または混戦したのか、逃げたのかなど、詳細は不明。ヤックスリーは後に、ジョージとリーに倒される。
決闘2 対ドロホフ
死喰い人のドロホフと決闘して、打ち倒した。
フィリウス・フリットウィック先生のハリーポッター登場作品
ハリーポッターの全作品に登場。
映画俳優・吹き替え声優
【俳優】ワーウィック・デイヴィス
【声優】
田村錦人(第3作以外全て)
佐々木睦(第3作)
フリットウィック先生の映画での容姿が変わった件(画像あり)
フィリウス・フリットウィック先生は、第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」以外は全て登場している。
第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」と第2作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は長い白髪と白髭を生やしていて小鬼のような風貌だった。
第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」以降は、JKローリングのイメージである「背が低い以外は普通の人間の容姿」に変更されて、短い茶髪と茶色の口髭に変わった。
第1作「賢者の石」と第2作「秘密の部屋」
第3作「アズカバンの囚人」以降