ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法の
「悪霊の火」。

その魔法の英語・発音、魔法の用途、名称の語源・由来・意味、登場場面シーン、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。






呪文・英語・発音

悪霊の火
Fiendfyre

魔法名の語源・由来・意味

英語でFiendは悪霊や悪魔、英語の古語でfyreは火の意味。
口頭で唱える場合の呪文は不明。

魔法の用途

呪われた火の魔法。闇の魔術で、蛇、鷹、キメラ、ドラゴンなどが大きな炎で形作られて、意思を持っているかのように瞬時に襲いかかる。

ただし、高度な魔法なので、制御が難しい。
普通の水や魔法をかけた水でさえ、消す事ができない。

悪霊の火は、分霊箱を破壊することができるものの一つ。






登場シーン

第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

【術者】ビンセントクラッブ
【場面】ホグワーツ最後の争いの「必要の部屋」でのバトルの際に、この呪いを発動させて悪霊の火で複数の大蛇、キメラ、ドラゴンを作った。
しかし、制御出来ずにこの炎で自らの命を落とす。

その際、この炎が分霊箱のレイブンクローの髪飾りも破壊する。

映画では、この役目をグレゴリー・ゴイルが担った。

ファンが描いたイラスト画像

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