Harry Potter ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)に出てくる魔法薬の材料の
ブボチューバー/腫れ草の膿
の英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場巻や場面のシーンなどを紹介しています。







【ブボチューバー/腫れ草の膿】

材料名

ブボチューバー/腫れ草の膿
Bubotuber

判明している生息地

ホグワーツの禁じられた森とグリーンハウス。

ブボチューバー/腫れ草の特徴

ブボチューバー/腫れ草の膿は、大きく、太く、黒いナメクジに似た魔法植物。
表面は光沢がある突起で覆われている。

潰して搾ると強いガソリンの匂いがする黄緑色の膿が出る。

ブボチューバー/腫れ草の膿の効能

重度のニキビによく効く。

原液を、薄めたり、他の材料を混ぜて使う。

ブボチューバー/腫れ草の膿の副作用

原液は、肌には害を与える。

ゆえに、搾る際にはドラゴンの手袋の着用必須。






登場巻とシーン

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
薬草学の授業で、ブボチューバー/腫れ草について習い、膿を抽出する。
リータ・スキーターの陰謀で「週刊魔女」に「ハリーとクラムの二人を手玉に取っている」と書かれて、それを読んだ匿名の誰かから、ブボチューバーの原液を手紙で送りつけられる。
それに触れてしまい、ハーマイオニーの手は黄色く腫れて、医務室行きを余儀なくされる。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(ビデオゲーム)
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ホグワーツミステリー
名称がでてきたのみ