Harry Potter ハリーポッターに出てくる魔法生物(魔法動物)の
ビリーウィグ Billywig
の名称の意味、概要、登場巻などを紹介しています。
The Billywig's sting packs a powerful punch for Muggles, No-Majs and wizards alike: https://t.co/sFgyXr1ISl pic.twitter.com/Uaa7F32Nbx
— Wizarding World (@wizardingworld) July 23, 2016
魔法生物
ビリーウィグ
Billywig
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル
原産地
オーストラリア
概要
1cm強の大きさの昆虫。鮮やかなサファイアブルー色。羽は頭のてっぺんに付いていて、高速で回転する。あまりにも速いのでマグルにはほぼ気付かれない。体の下部に針があり、魔法使いは刺されてから気付く程素早い。
刺されるとめまいがして、空中に浮揚する。この症状がお気に入りの魔法使いはビリーウィグをわざわざ捕まえ怒らせ刺されて浮揚を楽しむ。刺されすぎると何日も浮揚したり、アレルギー反応があると永遠に空中に浮き続けるので要注意。
魔法具・魔法薬などの用途
乾燥した針
- 数種類の魔法薬に使用
- お菓子フィフィ・フィズビー(食べると宙に浮くシャーベット)の材料
登場巻
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(ビデオゲーム) |
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PS1に名称の記述のみ |
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ビデオゲーム) |
名称の記述のみ |
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画・ビデオゲーム) |
名称の記述のみ |
幻の動物とその生息地 (書籍) |
幻の動物とその生息地 (脚本書籍・映画) |
1926年、ニューヨークを訪れていたニュート・スキャマンダーのスーツケースから数匹のビリーウィグが逃げ出す。 |