ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、ジミー・ピークス。クィディッチのグリフィンドール代表ビーターのジミーについて書籍の原作に基づいたプロフィールを紹介しています。
ジミー・ピークスのプロフィール
ジミー・ピークスはホグワーツのグリフィンドール寮の魔法使いで、クィディッチの寮代表選手ビーター。ハリーより3学年下。背は低いが、胸板は厚い。
前年にフレッドとジョージの代役でビーターを務めたアンドリュー・カークとジャック・スローパーに変わって、リッチー・クートと共に1996年に新たに採用される。
二人はフレッドやジョージのようにはいかないが、プレイは充分上手なレベルだった。ジミーは選抜実技の際にブラッジャーでハリーの頭に卵大のたんこぶを作る。
ジミーとリッチーは回を重ねるごとに上手になる、とハリーは関心していた。
ハッフルパフとの試合の際、コーマック・マクラーゲンが誤って味方のハリーにブラッジャーをぶつけて大怪我をさせた時に、ジミーとリッチーは両側からハリーを支えて落下を防いだ。(6巻)
ホグワーツの最後の争いの際に、戦場の大講堂へ向かおうとしていたコリン・クリービーとジミーをマクゴナガル先生が追い返した。(7巻)
その後、コリンは命令に逆らってこっそりと戦場へ赴き戦死する。ジミーについては、その後どのような行動を取ったのか不明。
名前 | ジミー・ピークス Jimmy Peakes |
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誕生日 | 1982年9月1日〜1983年8月30日の間 |
属種 | 人間 魔法使い 純血か半純血 |
性別 | 男性 |
容姿・特徴
背が低いが、胸板が厚い。
学歴
出身校 | ホグワーツ魔法魔術学校(1994年入学) |
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出身寮 | グリフィンドール |
所属 | クィディッチ寮代表選手ビーター |
登場シーン
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画) |
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第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍) |