書籍「幻の動物とその生息地」に登場する魔法生物の
スナリーギャスター。

スナリーギャスターの英語・意味、概要、登場作品、ファンのイラスト画像などをまとめています。






魔法生物・英語

スナリーギャスター
Snallygaster

名称の語源・由来・「現実世界」での意味

スナリーギャスターは、米国メリーランド州フレデリック郡の伝承にあるドラゴンに似た架空の怪物。

1730年代にドイツからの開拓移民が、現地をテリトリーとする怪物(架空だった)を「Schneller Geist」(速いゴースト)呼び、その存在が語られるようになった。

当初は半鳥半魚だったらしい。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXX:危険レベル。専門知識と技能を持つ魔法使いなら対処が可能。

生息地

北米に生息。
メリーランド州にスナリーギャスターの保護連盟の拠点がある。

概要

ドラゴンの一種で、鳥類と爬虫類の混種。
マグルの新聞に何度も登場していて、ネス湖の怪物、ネッシーと比べられる。

【心臓の琴線】魔法アイテムへの応用

スナリーギャスターの心臓の琴線は杖の芯として使用可能。






登場作品

「幻の動物とその生息地」(2017年度版)とpottermoreにのみ登場。

著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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