ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する
ウィゼンガモット法廷とは?

名称の英語・意味・語源・由来や、その役割、メンバーの人数・一覧・衣装、映画の画像、ファンが描いたイラストなどを紹介しています。






ウィゼンガモット法廷とは?

ウィゼンガモット法廷とは、魔法界の裁判所。
一審制。

英語

Wizengamot

意味・由来・語源

Wizengamotは、英語のwizard(魔法使い)と 英語の古語のWitenagemot(賢人会議:アングロ・サクソン時代のイングランドの国王を中心とする聖職者、貴族、豪族などを集めた議会)を組み合わせた造語。

Witenagemotの語源は、witenaは賢人/評議員という意味のwitaの複数属格形(現代英語のwit「知性」やwise「賢い」の語源)で、gemōtは会議という意味。

11世紀のイングランドの王と賢人。

場所

イギリス魔法省 地下10階






映画の画像

映画5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」でのハリーに対する尋問。

魔法大臣のコーネリウス・ファッジ。






ウィゼンガモットのメンバー

メンバーの服装

赤紫色(プラム色)のローブを着て、左胸に銀色の精巧なWマークが付いている。

メンバーの人数

ハリーが尋問中に見たメンバーは50人ほど。(5巻)






メンバー一覧

作中に登場したメンバー。
過去・途中で剥奪を含む。

ファンが描いたイラスト

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