「魔法使いソネット」Sonnets of a Sorcerer はハリーポッターに出てくる魔法界の本。

1993年、ハリーポッターがホグワーツ2年生の際に、女子トイレで嘆きのマートルが投げつけられた本(実はトム・リドルの日記だった)をハリーが拾おうとするがロンが危険性を指摘して止めた。

ロンは、目を焼く本や、「魔法使いソネット」の詩集といった危険な本の例をあげた。

2020年、ハリーの次男、アルバス・ポッターとスコーピウス・マルフォイとデルフィーニがポリジュースを飲んでそれぞれハリー、ロン、ハーマイオニーに変身して魔法省に忍び込んだ際に、魔法大臣室で「魔法使いソネット」とその他の禁書を見つけた。






『魔法使いソネット』の概要

14行だけの詩だが、読むと一生その口調で話すことになるという詩集。

登場作品

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • 第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子
  • ホグワーツの謎