ハリー・ポッターシリーズに登場するお菓子、
「シャーベットレモンキャンディ」。
その英語、由来、意味、登場作、買ったファンのレポートなどを紹介しています。
ダンブルドアの好きなマグルのお菓子(イギリスの伝統的な駄菓子)で、USJ ハニーデュークスでも販売しています。
お菓子名・英語
シャーベット・レモン(書籍邦訳ではレモン・キャンディ)
Sherbet lemon
シャーベット・レモン(レモン・キャンディ)とは?その意味や由来
日本語書籍の翻訳では、「レモン・キャンディ」。
英語ではSherbet lemon(シャーベット・レモン)。
ダンブルドアによると、マグルのお菓子。
現実世界で、シャーベット・レモンはイギリスの伝統的なお菓子。
レモンの形をした飴で、中心にはシュワシュワと弾ける炭酸ソーダが入っている。
その炭酸ソーダの部分がシャーベットと呼ばれる。
登場シーン
第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍)
ハリーがダーズリー家に引き取られる夜に、プリベット通りでダンブルドア校長はマクゴナガル先生にシャーベット・レモンを勧めるが先生は断る。
ダンブルドアはいくつか食べる。
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画)
マクゴナガル先生はハリーを校長室に連れて行く。
3階の廊下の中程にある大きな醜いガーゴイル像に合言葉の「シャーベット・レモン」と唱えて校長室への動く階段を出現させて、グリフィン像のあるドアへ導いた。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
ダンブルドアを呼びに行くために、校長室へ向かおうと、2年前の合言葉「シャーベット・レモン」を唱えたが合言葉は変更されていた。
イギリスで売っている駄菓子のシャーベット・レモン
ファンが買ったUSJハニーデュークスのシャーベットレモンキャンディのレポート
アメリカ製。
そういやこないだの日曜日、USJ行った時にハニーデュークスでキャンディがセールになってたから買って来てしまった。このシャーベットレモンキャンディおいしいー! pic.twitter.com/k8qX5Dkem3
— 篠崎 筧 (@zodiacale) December 21, 2017