
ハリーポッターの物語に登場するリドルの館についてまとめています。
リドルの館の外観|ハリーポッター
リドルの館はリトル・ハングルトン村を見下ろす丘の上に建てられたかつては立派な邸宅。
リドル一家が皆殺しにされた後、屋敷は荒廃していった。
いくつかの窓は板で塞がれ、屋根の瓦は所々失われて、蔦が建物の表面を覆っていた。
リドルの館の内部|ハリーポッター
【玄関ホール】
玄関ドアの両脇にある大きな格子窓があり、ここから外からの明かりが入る。
庭園に通じる裏口から大きな台所に入ると、玄関ホールへと続いている。
庭師のフランク・ブライスが死の直前に訪れた際に、内部は厚い埃がつもり、カビの臭がたちこめていた。
【ドローイングルーム】
玄関ホールから石の階段を上り廊下へと進むと、廊下の突き当たりにドローイングルーム(応接室・居間)への扉がある。
フランク・ブライスが亡くなる直前には、暖炉、敷物、肘掛け椅子があった。
ここでは、かつてリドル家3人の遺体が使用人によって発見された場所で、プランク・ブライスがナギニにかまれて絶命した場所でもある。
リドルの館のハリーポッターシリーズ登場作品
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝